近年、ハラスメントに対する意識の高まりや、若手に辞められることを恐れるあまり、部下や後輩を叱れない人が急増。そんな時代をどう生き抜けばいいか?上田晋也、若槻千夏、近藤サト、高橋みなみ、宮本美季氏らと共に語り合う。
菊池は、『timelesz project -AUDITION-』で新メンバー候補生への愛あるメッセージ、伝え方が非常に注目を集めたが「オーディションの時はガムシャラでした。それまでは後輩にも怒ったことがなかったです。嫌われたくないので…」と、元来は叱る行為が苦手だったと明かす。菊池自身にも大きな変化となったオーディションを経て、「伝え方」は変わったのか。“叱り方”という目線から菊池風磨流コミュニケーション術を明かしていく。
タレント業に加えアパレル業でも活躍する若槻は、業務のやり取りの中で、「常に録音されていると思って生きてます。ちょっとキツく聞こえる時がありそうだったら、言葉尻を加えたり」と日々の“言葉の配慮”について語る。
高橋は、10代でAKB48のチームキャプテンを務め、20歳から総監督としてグループ約300人をまとめる立場に。「男性グループって真正面から『ちゃんとやれよ!』って言っても最後は肩組んで『頑張ろうな』っていけるイメージがあるんですけど、女性グループは面と向かって『ちゃんとやれよ!』って言ったらもう二度と修復できない」と、女性グループならではの難しさがあったと語る。
また、嫌われたくないと思うあまり、何も言えなくなってしまった時期も。
また長年ボイストレーナーとして生徒と向き合い、『timelesz project -AUDITION-』でも菊池と共に、候補生にあたたかい激をとばしてきた宮本氏は、時代の変化とともに叱りづらくなっていることを実感。「昔は結構キツめに言っても泣きながら食らいついてきたんですけど、今その温度感でいってしまうと、怖がって辞めてっちゃう子もいる。お互い顔色を読みつつ、空気を読みつつ、っていうのを求められてきている時代かなと思います」。今の時代、叱ることはリスクでしかないのか。
元フジテレビアナウンサーで現在は日本大学芸術学部の特任教授も務める近藤は、やむを得ず生徒に叱らなければならい時はどうしているのか?「やっぱり言葉は選びます。今の子たちは漫画でいうと『ONE PIECE』とか『プリキュア』を見て育った世代。でも私は『あしたのジョー』で育った。使用言語が違うんですよ。だから上からモノを言うのではなくて、人生の先輩かもしれないけど『同じ人間だよね』っていう目線を保つのは大事」と話す。
そんな令和の時代に求められる叱り方を、人材育成のプロフェッショナル・齋藤直美氏が解説。


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