『WORLD SCOUT: THE FINAL PIECE』は、KATSEYEを誕生させたHYBEとGeffen Recordsがプロデュースするグローバルスカウトプロジェクト。
歌とダンスの両立を求められる中、アメリカの人気ガールズグループ・Fifth Harmonyのローレン・ハウレギがメンターとして登場。自身もオーディション番組『アメリカ版“Xファクター”』にてグループに加入したオーディション経験者として、候補生の悩みに寄り添う。
ダンス歴10年のAYANAがコーチ陣から「初めて歌って踊ったわりには上出来」と絶賛される一方、体調不良で出遅れていたHIORIは苦戦。コーチ陣から「何かに怖がっているように見える」「自信がなさそうで怯えている」と厳しい言葉を投げかけられる。コーチのプレスリー・タッカーより「ほかの3人と比べて進んでいるとか、遅れているとかは関係ない。あなたはこれをやるために生まれてきたの」と激励されるも、HIORIのノートには「もう自分の中で限界がきそうだった」「焦りもでてきて、きつい」と、追い詰められた本音がつづられていた。
そんな中、HIORIは単独でHYBE Americaオフィスにいる本プロジェクト全体を統括するHYBE × Geffen Recordsのクリエイティブ制作責任者・ジェイ・インのもとを訪問。「単刀直入に言うと、辞退させていただきたいです」と衝撃の決断を告白する。LA到着早々の体調不良で出遅れたことや、既存メンバーとの実力差に加え、6年間夢見てきたK-POPアイドルの方向性と今回のグループの方向性との間に生じたすれ違いを理由として打ち明けた。これに対し、ジェイ・インは涙を浮かべ、「こんなことになるとは予想もしていませんでした。HIORIさんは3次審査ですべての審査員が満場一致で最有力候補だと思っていました」と絶句。
そしてその日の夜、シェアハウスでHIORIがAYANA、AOI、SAKURA(咲来)の3人を集め、自ら辞退を報告した。突然の別れに、未経験から共に奮闘してきたSAKURAは号泣しながら「今回起きたこととか今やっている行動を全部、未来に引きずらないでほしい」とメッセージを送った。AOIも「もともと持っている人間としての才能がすごく強い子。本当に優しすぎたんじゃないかな」と彼女の人間性を称え、AYANAも「夢を諦めないでほしいし、自信をなくさないで」と口にした。
1次審査からその圧倒的なポテンシャルで「デビュー最有力候補」と目されていたHIORIのまさかの辞退劇に指原莉乃は涙を浮かべ、「もうすでに決まってる3人の横に並んでみないと分からないこと、踊ってみないと分からないこと、体調のこと、本当にいろんなことを考えて、導き出した決断なんだなと思うと、本当にこの先幸せになってほしい。違う道、芸能じゃないかもしれないし芸能かもしれないけど、自分が納得いく決断をしてほしいなって思いました」とコメント。MOKA(ILLIT)は「私はSAKURA(咲来)ちゃんの言葉に泣きそうになりました。SAKURA(咲来)ちゃんの言葉はすごく優しくて、HIORIちゃんのことを横で見てきたからこそ言える言葉だったんだろうなと思って。みんなにすごい感情移入しちゃった」と口にした。
HIORIが去り、残された候補生はわずか3人に。さらに、ダンス経験者はAYANAのみという状況になった。


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