櫻坂46が、MUFGスタジアム(国立競技場)で11・12日にわたり、デビュー5周年を記念する『5th YEAR ANNIVERSARY LIVE』を開催し、2日間で14万人を動員した。1stシングルでセンターを務めて以降、最も多く表題曲でセンターを務めてきた森田が、この節目となるライブで本音を口にし、涙する場面があった。


 本編の最後を飾った、櫻坂46としての1stシングル「Nobody's fault」でセンターを務めた森田。櫻坂46としてのはじまりから、今に至るまで最前線でグループを見つめ続けてきた森田だが、スクリーンには、そんな森田の目を通して、この5年間の歩みが映し出されていった。もがき苦しみながらも、自分たちの足で力強く歩みを進めてきたグループの集大成とも言える誇り高きパフォーマンスを見せつけた。

 アンコールで森田は「Nobody's fault」を国立競技場で全メンバーで披露したかったといい「それがかなってうれしかったですし、できて幸せでした」としみじみ。そして、欅坂46から櫻坂46へと改名した時のことを振り返り「どんなグループになるのか分からないときに、2択を迫られたことがありました。私は“再生”を選んだんですが、これまでこの楽曲を披露させていただいたときにも、一度壊してしまって、私たちで作り直してもよかったんじゃないかと思うこともありました。でも、きょうの景色をこの左目で見たときに、初めて“再生”を選んでよかったなと思いました」と大粒の涙を流して思いを伝えた。

 同期で副キャプテンの山崎天(崎=たつさき)が「ずっとグループを背負ってここまでグループにいてくれて、引っ張り続けてきてくれてありがとうの気持ちだし、これからも一緒に頑張ろうね」と森田に声をかけると、「メンバーのみんなもありがとう」と感謝の想いを伝えた。
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