日本発の9人組グローバルグループ・&TEAMが、21日に3rdEP『We on Fire』をリリースする。それに先立って、全曲バンドル配信がスタートし、HYBE LABELS 公式YouTubeチャンネルにてタイトル曲「We on Fire」のMVが公開された。

 「We on Fire」のMVでは、&TEAMメンバー全員が本格的なアクションシーンに初挑戦しており、シンクロダンスにも垣間見える驚異的な身体能力を発揮した。パルクールのように障害物を超えるシーンや、9人それぞれの方法で驚異に立ち向かうシーンは思わず息をのむほど臨場感にあふれている。これまでも何度かMVでアクションに挑戦したメンバーはいたが、今回全員で挑んだ難易度の高い砂の上での初本格アクションはポイントとなる。

 &TEAMならではの一糸乱れぬ完成度の高いパフォーマンスシーンはもちろん、&TEAMがコラボレーションしているHYBEオリジナルストーリー『DARK MOON』の物語が描かれたMVは、まるで1本の映画のように壮大な仕上がりとなっている。9人の凛々しい表情と演技力に加え、考察が深まる演出も随所にちりばめられており、何度繰り返し見ても楽しめる要素が詰め込まれている。また、本楽曲のラストコーラス部分をメンバーのKが振付している。

 Bad Bunnyのグラミー受賞アルバム曲プロデュースを手掛けたJulia Lewisら最強プロデューサー陣が参加した&TEAM 3rd EP『We on Fire』は、発売に先駆けて4月13日より全曲バンドル配信がスタートしている。タイトル曲「We on Fire」は、トラップビートを基調に、重心の低いグルーヴと耳に残るメロディラインを掛け合わせたキャッチーなロック、ヒップホップサウンドの楽曲。完全燃焼の果てに負った傷や経験を燃料に、再び己に火をつけ、何度でも次なる挑戦へ立ち向かう覚悟と自信が、クールで地に足のついた力強いビートと「on fire=最高の状態」をキーワードにした歌詞で表現されている。前人未踏に挑み続けるゲームチェンジャー&TEAMの現在、そして未来の姿を象徴する自己肯定アンセムに仕上がった。

 2曲目に収録されている「Bewitched」は、“魔法にかかったように理性が蝕まれていく”=Bewitchedな様子をシンプルかつヘヴィなロックサウンドで表現した楽曲。ミニマルな編成から徐々にスローバーンな焦燥感が高まり、コーラスでフルバンドが一気に解放されることで、抑え込んでいた想いがエネルギッシュに炸裂する構成は、&TEAMとコラボレーションしたHYBEオリジナルストーリー『DARK MOON』を反映した運命的な愛の衝動を表現している。静と動のコントラストによって正気を失うほど惹かれていく心の揺らぎと覚悟を描いた強い物語性を感じられる。

 3曲目に収録された「ホットライン」は明るくキャッチーなシンセサイザーのループが印象的なトラップビートベースのポップロック。強力な信頼関係と連携プレーのことを、主にサッカー競技における用語として頻繁に使われる「ホットライン」になぞらえて、共に挑む仲間から“最高のコンビ”へと辿りついた強い絆と自信を表現した楽曲。スポーティーかつ爽やかな印象に加え、まるでスタジアムで一斉に合唱しているかのようなスケール感が力強いサウンドでダイナミックに表現されている。互いを信じてパスをつなぐ“ホットライン”のように、音と音、声と声が重なり合う様子は、&TEAM 9人の信頼関係はもちろん、どんな困難に挑むときも共に手を取り合って駆け抜けてきた&TEAMとLUNE(ファンネーム※E=アキュート・アクセントを付したもの)の固い絆も表している。

 先行配信されていた「桜色Yell」は4曲目に収録された。ピアノ、ストリングス、フルートの音色が桜舞い散る柔らかな情景を思い起こさせる珠玉のバラードで、ノスタルジックで優しいメロディーと、「離れても 変わらずに 味方でいるから」といった心温まる歌詞が調和し、新しいことに挑戦する季節に背中をそっと押してくれる&TEAMならではのポジティブさを込めた応援ソングに仕上がっている。

 &TEAMは、21日3rd EP『We on Fire』を前作から約6ヶ月ぶりにリリースし、昨年の飛躍と完全燃焼を経て今再び燃え上がる決意を表現する。5月13日からはKアリーナ横浜を皮切りにアジアツアー『2026 &TEAM CONCERT TOUR 'BLAZE THE WAY'』の開催も決定している。

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