「ゼロ距離水族館 伊勢シーパラダイス」(三重県伊勢市)で8日、ゴマフアザラシの赤ちゃんが誕生。きょう13日から一般公開された。


 伊勢シーパラダイスでは、3年ぶりとなるゴマフアザラシの赤ちゃん。初乳を確認し、すくすくと育っているという。

 全身が白くふわふわとした毛に覆われているが、この白い毛は、生後2~3週間ほどで抜け落ちてしまうため、見られるのはごく短い期間。「限られた期間でしか見ることのできない“純白の姿”を、ぜひ間近でご覧ください」と呼びかけている。

 館内「ゼロ距離広場」にあるゴマちゃんプールで、母親とともに観覧できる。体調管理のため、別部屋へ移動している場合などがある。

■赤ちゃん情報
・出生日時:2026年4月8日午後9時27分
・性別:メス
・体重:10キロ(4月10日時点)
・体長:74センチ(4月10日時点)
・父親:大福(ダイフク)15歳(2011年3月16日、鳥羽水族館生まれ)
・母親:ルー 12歳(2014年3月30日、鴨川シーワールド生まれ)

■ゴマフアザラシとは
分類:食肉目アザラシ科
学名:Phoca largha
英名:Large Seal/Spotted Seal
生息地:アラスカから日本の北海道あたり
繁殖時期は春ごろが多く、妊娠期間は約1年。1頭につき1仔を出産し、2~3週間の授乳期間を経て、独り立ちする。寿命は25~30年で普段は魚や甲殻類、貝類など幅広く食べる。伊勢シーパラダイスではアジ、イカナゴ、コマイ、サンマなどを与えている。
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