マーベルのアニメーションシリーズ『X-Men '97』の日本語吹替版が、ディズニープラスで配信されることが決定した。シーズン1は7月23日から、シーズン2は8月下旬から配信開始となる。


 本作は、1992年から放送された人気アニメ『X-Men』の続編。突然変異によって特殊能力を持って生まれた“ミュータント”集団「X-MEN」の活躍を描く。

 異質な力を持って生まれたせいで、人間たちから疎外されてきた“ミュータント”。世界に居場所がないミュータントが多数いる一方、その強大な能力を使い人間を支配しようとするミュータントも現れ、人間との関係性は悪化。そんな中、ミュータントに対する世界の偏見をなくすために戦い続けている集団がX-MENだ。人間から嫌われ恐れられようとも、力強さと切なさを携えて、多彩な異能を駆使して世界を守る。

 日本語吹替版の配信決定は、SNSで「吹替版を配信してほしい」「いつか吹替で見られると信じている」といったファンの声に応える形で実現した。

 吹替キャストも発表された。両目から赤いエネルギービームを放つX-MENのリーダー格・サイクロップス役に最上嗣生。強力なテレパシー能力と念動力を持つジーン・グレイ役に清水はる香。真っ白な髪の毛が印象的なストーム役に倉田葉子。雷や雨など天候を自在に操る力を持ち、最強格としてチームを導く。


 鋭い爪や超人的な力に加え再生能力・免疫力も備える最強キャラクターのウルヴァリン役をマルヤマタケシ、全身を青い毛に覆われたビジュアルが特徴のビースト役を佐藤晴男が担当する。

 さらに、太陽エネルギーを吸収し体力へ変換できるサンスポット役に新祐樹、物体に破壊的なエネルギーを込められるガンビット役にふくまつ進紗、触れるだけで人のエネルギーと記憶を吸収できるローグ役に志田有彩。

 エネルギーを吸収する能力を持つビショップ役に佐藤晴男、変身能力を誇るモーフ役に石上裕一、カラフルなエネルギーを生成できるという異色の力を持つジュビリー役に世戸さおり、ハイテク武器を駆使する戦士ケーブル役で浦山迅が参加する。

 X-MENの創設者であり司令官的な存在、チャールズ・エグゼビアことプロフェッサーX役は佐々木省三。規格外のテレパシー能力を持つが、現在、第一線を退いている。人間との共生を目指すプロフェッサーXと思想の違いで度々衝突する、エリック・レーンシャーことマグニートー役を浦山迅が演じる。

 配信中のシーズン2では、最古最強のミュータント・アポカリプス(CV:江頭宏哉)が最大の敵として登場。過去・現在・未来を舞台にした壮大な戦いが描かれる。

 『X-Men '97』は、往年のシリーズを思わせるアニメーションや音楽を継承しながら、新たな物語を展開。ミュータントと人類の共存をテーマにしたドラマと迫力のアクションで、世界中のファンから支持を集めている。
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