ハロウィンが近づいたある日何やらたくらんでいるらしい飯マズ嫁記者に編集部で引き止められたの。 「ダリア、これすごくない? ハロウィンネタにつくってよ!」  差し出されたのは、その時ネットで話題になっていた頭蓋骨模型を使ったシーザーサラダのページ。

読んでみると、どうやら頭蓋骨に生ハムをぺたぺたとくっつけて生野菜を添えて出すというもの。見た目のインパクトは絶大ね。

 でも日常生活において、頭蓋骨の模型なんかハロウィン以外使わないわ。それに模型の素材によっては食べ物に使うのに適さないものもあるしね。そこでクックパッドに掲載されている、ネットで話題の元ネタ『頭蓋骨生ハムシーザーサラダ』と、別で話題になっていた『スカルポテトサラダ』の2つのレシピにヒントを得て、頭蓋骨のベースがなくても簡単にできる『人体錬成サラダ』をつくってみたわよ!

■材料

ジャガイモ……6つ 生ハム……100g うずらのゆで卵……2こ オリーブ……1こ スイートコーン……適量 マヨネーズ……適量 ハーブソルト……適量 ベビーリーフ……適量 

■つくり方

1、ジャガイモを茹でたらマヨネーズとハーブソルトを混ぜて根気よく潰してちょうだい。

2、まな板などの上で1を頭蓋骨の形に練成しなさい。ラップ被せてぎゅっぎゅとやると簡単に形がつくれるわよ。

3、うずらのゆで卵とオリーブを使って目玉をつくりなさい。 うずらのゆで卵を1/4ぐらいでカット。3/4の方にオリーブを半分に切ったものをつめてちょうだいね。上手くはまらない時には、うずらのゆで卵の黄身を減らしたり、カットする場所を少し深めにしたりして工夫してちょうだい。接着剤としてマヨネーズを使うのもありよ。

4、2の眼窩に3を押し込んで、口の部分にスイートコーンを埋め込んで歯をつくりなさい。

5、4をベビーリーフを敷いたお皿に置いて、全体に生ハムをペタペタと貼り付けたら出来上がりよ!アレンジとして頭部分にケチャップをつけると、少しだけグロテスク感を増すこともできるわよ。

■お味と評判は……

 出来上がった瞬間、人体錬成しちゃった感溢れる食卓を目の前にして気分は「持ってかれた」状態だったわね……! 何をって、もちろん顔の皮よ! 頭蓋骨はまさに顔の皮を剥がされた状態の頭部。  でもポテトサラダになっていて不味いわけないし、生ハムで包んだことによってちょうどいい塩気がたまんないわね。味もさることながら、見た目のインパクトに飯マズ嫁も言葉を失っていたわ。

 しかもこの頭蓋骨、作り方によってはなかなか味のある表情になるわけ。お子さんと一緒に作れば、工作感覚で楽しめるかもね。  ハロウィン用のレシピは色々あるけれど、この人体錬成サラダは間違いなくサバトか悪魔召還ができちゃうくらいインパクトがあるわよ。手順も少なくて簡単なので、ぜひつくって周りの人の度肝を抜いてちょうだね!

■参考: 頭蓋骨生ハムシーザーサラダ スカルポテトサラダ

(連載名:女王様が作ってみた/文:貴崎ダリア)

※「ハロウィンにピッタリ!ポテトと生ハムで作る『人体錬成サラダ』」はおたくま経済新聞で公開された投稿です

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