恋愛アドベンチャーゲーム『学園ハンサム』が、地上波テレビアニメ化の資金不足につきクラウドファンディングMakuakeで支援募集を開始しました。

放送局やキャストは「支援額に応じて変わる」とのことで明かされていませんが、時期については2016年10月より1クール(3ヶ月)と発表されており、あらかた概要は固まってるようす。見切り発車だったんかい!と突っ込みたいのは置いといて、1話3分前後のショートアニメになるそうです。話数は地上波放送数12話ですが、既にDVD発売もちゃっかり念頭に置いているらしくDVD限定収録話も予定。制作は全12.5話となります。

支援に対するリターンは3,240円コース(税込)から用意されていて、内容は金額ごとに異なります。3,240円コース(税込)だとお礼のお手紙、小冊子、ハンサム通信、学生証、特製DVDのMakuake限定グッズ5点セット。限定30個の54,000円コース(税込)だと、TVアニメ化応援+CD+DVD+ファンブック+HPにお名前掲載+サイン入り台本+EDにお名前掲載+打ち上げ招待セットとファンには垂涎ものの内容。

そして一番ごついプランが、法人および団体限定にした540,000円コース(税込)。リターンはCMスポンサー権で30秒CMを「地上波で」一ヶ月4回放送してくれるそうです!すごく……生々しいです……。

まぁ、でも『学園ハンサム』らしいといえば、らしい話。本作は、2010年にチーム欲求腐満が制作・発表したPCゲームがスタート。一応BLゲームというくくりですが、キャラクターの鋭利な顎というルックスや、徹底した作画崩壊、さらに適当すぎるキャラクターボイスと突っ込みどころ満載!「胸がキューンとなるボーイズラブ」というよりは「肩揺らすほどに笑えるおバカゲーム」という方が正解。プロモーション面でもそのおバカぶりは健在で、2015年に発売された『学園ハンサム Special』の初回特典が“ゴミ”だったり、OVAアニメ化発表が嘘かホントかわかりにく4月1日だったりとやりたい放題。今回の「資金不足」をオープンにした件についても、本作にとっては平常運転でしかありません。