ガンプラの楽しみ方は制作技術を競うだけじゃない 面白ネタ投稿に注目
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 「ガンプラはどんな自由な発想で作ってもいい」。元々はアニメ「ガンダムビルドファイターズ」にて登場したセリフですが、ガンプラビルダーの間では、今もこの理念は大事にされています。


 そんな言葉を体現するように、自由な発想でガンプラの面白ネタ作品をツイッターに投稿しているllloさん(@lllo_web)。作中に登場する無線式オールレンジ兵器「ファンネル」を「あるもの」で代用した作品がツイッターで注目を集めています。


 「あるもの」とは、なんと「フルーツようじ」。言われてみれば二またのフォーク形状はたしかに、ν(ニュー)ガンダムが使用する「フィン・ファンネル」と似ていますが……そのアイデアを良く思いついたなぁと感心してしまいます。


 しかも、ようじファンネルを飛ばしているのはνガンダムではなく、いわゆるファーストのRX-78-2ガンダム……。パイロットはアムロなのか定かではありませんが、これを操れてしまうとは、相当な能力をもったニュータイプなのでしょう。


 llloさんが今回の作品を制作したのは、実は2021年9月のこと。ガンプラが品薄でνガンダムも、Hi-νガンダムも買えなかったため、手元にあるファーストガンダムを使って、いろいろなガンプラを再現してみようと思いつきました。いわゆる「○○です。通してください」ネタを多数投稿していた頃なのだそう。


ガンプラの楽しみ方は制作技術を競うだけじゃない 面白ネタ投稿に注目


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 そんな折、塗装に使用するつまようじを購入した際、近くにあった「フルーツようじ」が目に入りました。「形がカッコいいな」「ビームでも出そうだな」と、兵器らしい形状に注目。その勢いのまま即購入し、作品を制作。「ニューガンダムです。通してください」のつぶやきと共にツイッターに投稿すると、当時ついた「いいね」の数は300件ほど。


 もちろんこれも十分多いと言えるのですが、先日ツイッタートレンドに「ファンネル」が入っているのを見かけ、再投稿してみたところ、「いいね」の数は2000件を超える結果に。llloさんの感性が、より多くの方に認められた模様です。


 インタビューに際し、「製作技術はド素人なので、ネタで笑っていただければと思っています」と、今後も面白作品の投稿を続けていく意向を示したllloさん。これもひとえにガンダムへの、ガンプラへの愛があってこそ。こうした楽しみ方も、ガンプラの持つ魅力のひとつと言えそうです。


<記事化協力>
llloさん(@lllo_web)


(山口弘剛)

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