お湯を注いで5分、丸美屋の“即席麻婆ごはん” 開発2年半のこ...の画像はこちら >>


 丸美屋食品工業株式会社が、新たな米飯ブランド「カップdeごはん いざ米る」より、「麻婆豆腐ごはん中辛」と「麻婆豆腐ごはん辛口」の2種を発売すると7月17日に発表しました。


 まずはコンビニエンスストアにて8月4日より先行販売され、8月21日からは全国のスーパーやドラッグストアでも展開される予定です。



 今回の新ブランドは、お湯を注ぐだけで5分後には本格的な麻婆豆腐ごはんが味わえる、利便性と味の両立を目指した商品。開発には2年半がかけられました。


 丸美屋の独自技術によるレトルト製法を活用することで、炊きたてのようなふっくらとした米の食感を実現。米の噛みごたえをしっかり残しつつ、レトルトでありながら満足感あるごはん商品に仕上がっているとのことです。


お湯を注いで5分、丸美屋の“即席麻婆ごはん” 開発2年半のこだわり詰めて発売
炊きたてのようなふっくらとした米の食感を実現


 「麻婆豆腐ごはん中辛」は、豆板醤の程よい辛さに加え、生姜とにんにくの風味をきかせることで、丸美屋の定番商品「麻婆豆腐の素<中辛>」の味を再現。


 一方、「麻婆豆腐ごはん辛口」は、豆板醤に加えて花椒(ホアジャオ)のしびれる風味を強調し、より刺激的な味わいに仕上げられています。


 それぞれ価格は、税込270円。賞味期限は12か月となっています。


お湯を注いで5分、丸美屋の“即席麻婆ごはん” 開発2年半のこだわり詰めて発売
麻婆豆腐ごはん辛口

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025072504.html
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