ラップの芯に顔をズボッ 「面倒くさい遊び」を覚えたポメラニア...の画像はこちら >>


 「また面倒くさい遊びを覚えたポメ」……そんな一言とともに投稿された写真がXで注目を集めています。


 写っているのは、1歳になるポメラニアンのむぎくん。まん丸な顔をラップの芯にズボッと突っ込み、なんとも言えない表情を浮かべています。これ、どういう遊び?



 今回の「面倒くさい遊び」が始まったのは、ほんの1週間前のこと。テーブルの上に置いていたラップの芯を、むぎくんが加えて逃げて行ったことから始まります。


 捕まえてもなかなか離してくれなかったため、筒の反対側からドッグフードを一粒入れてあげると、ようやく離したむぎくん。これで一件落着……と思いきや、以来むぎくんはラップやトイレットペーパーの芯を見るとテンション爆上がりに。


 芯を咥えて走り回り、捕まってもフードを投入されるまで絶対に離さない……そんな「我慢比べゲーム」が日課になったそうです。


 それにしても、筒に顔を突っ込む姿は、なんともシュール。飼い主さんも「素早いので捕まえるのは大変で疲れます。でもあの表情がかわいいので、つい許してしまいます」と笑います。


 ちなみに、フードをもらうまでは永遠にこのままなのだとか。芯の向こうで待ち構えるむぎくんを想像するだけで、ちょっとクスッとしてしまいますね。


ラップの芯に顔をズボッ 「面倒くさい遊び」を覚えたポメラニアン
わんぱくポメラニアン・むぎくん


 投稿には「遊びの天才!かわいいなあ」「かわいくておもしろいです」といった声も寄せられ、ちょっとした癒やしを届けています。わんぱくポメラニアン・むぎくんの「面倒くさい遊び」はしばらく続きそうです。


<記事化協力>
あさぽん/ポメラニアンのしもべさん(@asaponta_9)


(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025082202.html
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