料理はひと手間・ひと工夫加えるだけで、できあがりが大きく変わってきます。良い方にも、はたまた“悪い方”にも……。
Xユーザーの「倉戸みと」さんの“ちょっとひと手間”によって生まれた「ヤバい絵面のサラダ」が話題を集めています。
このほど倉戸さんが投稿したのは、カゴに盛られたサラダの画像。しかしみずみずしい葉物の上には、なにやら白っぽくて細長いトッピングが……。

いもむし、いや蚕でしょうか……?いいえ、違います。細長くしたポテトニョッキです。
しかしそう言われても身の節のつき具合や、葉への群がり具合はいもむしそのもの。虫かごの中で何度となく見た光景です。
このあまりにリアルなビジュアルには「お蚕様かな?」「ガチでびっくりした」「養蚕場でみたことあるな」といった衝撃の声が多数寄せられています。
倉戸さんはニョッキを食べている最中に「これって何かに似てる?」と思い、いもだけに「いもむし」という発想に至ったのが、今回のサラダのはじまりだそう。
確かにニョッキはそのままでも虫感があるのは否めない気がします。
いもむし風なのは見た目だけで、「味はとても美味しい」と倉戸さん。しかしこれほどまでにリアルだと、たとえニョッキだとわかっていても食べるのは抵抗を覚えるんじゃ……。
「自然界で鳥がおいしそうに食べるのを見ていると、なんとなく美味しそうに見えてくるので不思議です」(倉戸さん)
実はこのサラダは、先日開催されたコミックマーケット106で倉戸さんが頒布した同人誌「失敗料理を美味しく作ってみた本」に収録されているレシピの一種。

こちらはさまざまなところでネタにされる“失敗料理”をテーマにしたレシピ本で、倉戸さんの「せっかくなら美味しく食べられるように作ってみよう!」という逆転の発想から爆誕したもの。
中にはサラダのほか、カビたパンや明らかに毒物でしかないシチューなど、フィクションでしかお目にかかれないようなビジュアルの料理が、いくつも収録されています。


カビたパンは抹茶と黒蜜を使って再現、毒物シチューは紫芋を使って再現するなど、サラダ同様、普通の食材で異様なビジュアルの料理をいくつも錬成。
倉戸さんは「周りを驚かせつつも美味しく食べられるアイデア創作料理をたくさん作ってみました」と話しています。
近々友人が自宅に遊びに来る予定がある方は、この“闇のレシピ”を手に入れて、試してみてもいいかも?
その方との関係がどうなるかは保証できかねますが……。
ポテトニョッキを細長くしたら、ヤバい絵面になったサラダ(味はとても美味しい) https://t.co/Yb7vwC5IaI pic.twitter.com/mMXupsZfLq
— 倉戸みと@夏コミ新刊 通販はじめました (@mitragyna) August 25, 2025
<記事化協力>
「倉戸みと@夏コミ新刊 通販はじめました」さん(@mitragyna)
(ヨシクラミク)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025082902.html