SFホラーの金字塔「エイリアン」(1979年)。その恐怖と造形美をカプセルトイサイズに凝縮したフィギュアが登場します。
1回500円とカプセルトイとしては高価格帯ではありますが、公開された画像を見る限り、そのクオリティは価格以上のオーラを放っています。
■ 骨格・筋肉まで計算された「リアル」すぎる造形
「SR+」シリーズは、人体の骨格や筋肉を参考に製作したモデルをベースに、リアルな造形を追求するブランド。
第3弾となる本作では、「エイリアン(ビッグチャップ)」の特徴的なスーツ造形はもちろん、頭部の透け感や、背中の突起のディテールまで、全高約122mmというサイズ感を活かし、徹底的に再現されています。
ラインナップは全5種。口から第二の口が飛び出す「エイリアン(インナーマウス)」や、クライマックスで着用したスペーススーツ姿の主人公「エレン・リプリー」など、ファンにはたまらない構成です。
■ フィギュアを組み合わせれば劇中の惨劇が卓上に
そして何より注目なのが、組み合わせによる再現度です。「ケイン&フェイスハガー」は、ノストロモ号の乗組員ケインが、第一形態「フェイスハガー」に襲われる衝撃的なシーンをフィギュア化。フェイスハガーは取り外し可能で、単体での造形も楽しめます。
さらに、エイリアンの幼体(第二形態)である「チェストバスター」と、その母体である「エッグ」のセットもラインナップ。
注目すべきはエッグのギミックで、上部パーツをはめ替えることで、「閉じた状態」と「開いた状態」のどちらでも楽しめる仕様に。「ケイン&フェイスハガー」と組み合わせれば、劇中のあのトラウマ級の惨劇を卓上で再現できてしまうのです。
もちろん、リプリーとエイリアンを並べれば、息詰まる最終決戦も再現可能。
TM &(C)20th Century Studios
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025121303.html
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