テレビ東京にて2025年12月22日から25日まで、四夜連続で放送されたTXQ FICTION第4弾「UFO山」。SNSを中心に考察や実況で盛り上がりを見せた本作が、TVerでの無料配信を開始しました。
「見逃した!」「地域外で見られなかった」という方も、これで“未確認”の世界に没入できます。
本作は、フィクションとドキュメンタリーの境界を曖昧にする実験的な番組枠「TXQ FICTION」の最新作。
注目すべきはその制作陣で、プロデューサーには「SIX HACK」や「祓除」などで視聴者を翻弄し続けるテレビ東京の大森時生氏。そして、YouTubeチャンネル登録者数非公開ながら圧倒的なカルト人気を誇るホラーモキュメンタリー「フェイクドキュメンタリーQ」の寺内康太郎氏と、ホラーエンタテインメント番組「ゾゾゾ」および「フェイクドキュメンタリーQ」の皆口大地氏が参加しています。
さらに、監督を務めたのは「ミッシング・チャイルド・ビデオテープ」で知られる近藤亮太氏。この布陣を見ただけで、ただの「UFO番組」ではないことが察せられるでしょう。
配信開始にあたり、近藤監督からは「いわゆるオカルトや幽霊、UFOなどを信じる人のことを『ビリーバー』と呼ぶことがあります。『UFO山』はいわばビリーバーたちの物語です」とのコメントが到着。
続けて、「UFOとは未確認飛行物体を指します。未確認であり続けることがUFOのアイデンティティであり、空を飛ぶ未確認の何かを追うという意味では、ビリーバーたちはこの世に未確認の領域があることを認めている人々でもあります」と語ります。
四夜を通じて描かれたのは、単なる未確認飛行物体の探索記録なのか、それとも信じる者たちの業なのか。監督は最後に、「ぜひ『UFO山』において一人一人が『何を信じたのか』そしてあなた自身が『何を・なぜ信じるのか』を見つけてください」と結んでいます。
見逃し配信は、広告付き無料配信サービス「TVer」および「ネットもテレ東」「Lemino」にて。また、動画配信サービス「U-NEXT」では見放題配信も行われています。
(C)テレビ東京
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025122608.html
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