北川景子「正解が分からなくて、矢印だらけ」 三菱重工新CMイ...の画像はこちら >>


 三菱重工業株式会社は、俳優の北川景子さんが出演する新TVCM「技術をつないで、世界を動かせ。」篇(15秒・30秒)を2026年1月1日より全国で放送中です。


 これに伴い、撮影の舞台裏や北川さんの本音に迫るメイキング&インタビュー映像が、1月6日に公開されました。


■ 意外とアナログ?「マンパワー」に驚く撮影現場

 新CMでは、白を基調としたシンプルな空間を、黒のエレガントなジャケット姿の北川さんが颯爽と歩く姿が印象的です。「シナジーでその先へ」という力強いメッセージと共に、赤い矢印のアニメーションが三菱重工グループの多様な技術をつないでいく様子が描かれています。


 新たに公開されたメイキング映像には、スタイリッシュな映像美の裏に隠された意外な撮影風景が収められています。


 矢印のアイコンが北川さんの頭上に移動するシーンや、カメラが勢いよく上昇していくカット。これらは実はCGではなく、特殊な機材をスタッフ数名が人力で操作して撮影されたもの。カットがかかった瞬間、北川さんは「マンパワー(人力)で動かしているんだ」と驚きつつ、「意外とアナログなんですよ」と監督と談笑。「斬新なカットになりましたね」と笑顔を見せていました。


北川景子「正解が分からなくて、矢印だらけ」 三菱重工新CMインタビューで語る仕事と家庭
新たに公開されたメイキング映像


北川景子「正解が分からなくて、矢印だらけ」 三菱重工新CMインタビューで語る仕事と家庭
新たに公開されたメイキング映像

■ 仕事、育児、献立……インタビューで語った「矢印だらけ」の日々

 インタビューでは、CMの演出である「矢印」にちなみ、「北川さんが今一番解決したい矢印」について質問が及びました。これに対し北川さんは、「小さなものから大きなものまで、いっぱいありますね」と回答。


北川景子「正解が分からなくて、矢印だらけ」 三菱重工新CMインタビューで語る仕事と家庭
三菱重工業株式会社の新TVCMに俳優の北川景子さんが出演


 「大きなものでいうと、お芝居をさせていただいているので、日々現場に立つと『もっとこうした方が良かったかな』とか正解が分からなくて、いろいろな方向に矢印が向いているんじゃないかなと思います」と俳優ならではの悩みを吐露しつつ、話題は家庭のことへ。


 「家庭と仕事とのバランスといいますか、そういう見定めも非常に難しいと思いながら過ごしています。あとは、子育てもそうですね。『おなかがすいた』と言っている子どもに今おやつを与えるべきか、夕飯まで待たせるのか、みたいな。献立も、朝昼晩何を作るか……もう矢印だらけという感じです(笑)」と、多忙なママとしての一面を覗かせました。


 また、海・陸・空・宇宙と幅広いフィールドで事業を展開する三菱重工グループにちなみ、自身のフィールドについて聞かれると、「現場と自宅、2種類のフィールドがある」と分析。


 さらに、「実は元々宇宙に興味があって、幼稚園の頃、宇宙飛行士になりたいと思っていた時期がある」と意外な過去を告白しました。乗り物好きでロケットで宇宙に行くことに惹かれていたという北川さん。「今回のCMをきっかけに三菱重工さんにいろいろと教わりたい」と、かつての夢に思いを馳せていました。


北川景子「正解が分からなくて、矢印だらけ」 三菱重工新CMインタビューで語る仕事と家庭
インタビューで語った「矢印だらけ」の日々

■ 人生最大の「一歩」と2026年の抱負

 前に進む姿が印象的なCMに関連し、これまでの人生で踏み出した大きな一歩について聞かれると、「17歳でこの業界に足を踏み入れた時」と回顧。


 「当時住んでいた兵庫県から引っ越して、東京の学校に転校して、全てを捨てて……というと大げさかもしれませんが、その時の自分にとっては本当に全部捨てて、この仕事で頑張るんだという思いでした」と当時の覚悟を語りました。また、結婚や出産も「うまくいくのかどうか分からない一歩でしたが、踏み出して良かった一歩がたくさんある」と振り返ります。


 最後に2026年の抱負として、「とにかく家族みんなが健康でいきたい。何が正解なのか分からないのですが、家庭と仕事のバランスを見定めながら、どちらも一生懸命頑張れる年にしたい」と力強く語りました。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026010605.html
編集部おすすめ