道の譲り合いを疑似体験!万国共通の悩みをゲーム化した「Sid...の画像はこちら >>


 日常に潜むギャンブル、歩道での譲り合い。向かいから歩いてきた人を右に避けるか、左に避けるか。

確率は2分の1なのに、なぜか何度も失敗してしまいがち。


 そんな“道の譲り合い”を体験できるブラウザゲームがあるようです。



 ゲームクリエイターのWill Herringさんが、2017年末頃に依頼を受けて制作したブラウザゲーム「Sidewalk Sidestep」は、画面に表示される矢印キーをタイミングよく押すことで、向かいからやってくる相手を避けて歩くというゲーム。


道の譲り合いを疑似体験!万国共通の悩みをゲーム化した「Sidewalk Sidestep」が癖になる
タイミングよくカーソルキーを押す


 タイミングが合わないと相手と進行方向が重なってしまい、それが続くとぶつかってゲームオーバーとなってしまいます。


道の譲り合いを疑似体験!万国共通の悩みをゲーム化した「Sidewalk Sidestep」が癖になる
ぶつかるとゲームオーバー


 テンポよく相手を避け続けると、右下のゲージが貯まっていき、満タンになったタイミングでスペースキーを押すと「POWERWORK」モードが発動。向かってくる歩行者を薙ぎ倒しながら進むことができます。


道の譲り合いを疑似体験!万国共通の悩みをゲーム化した「Sidewalk Sidestep」が癖になる
「POWERWORK」モード


 ゲームにゴールはなく、左下の距離表示をひたすら伸ばしていくだけ。操作もカーソルキーとスペースキーだけしか使わないシンプルなものなのですが、これがなかなか癖になる。


 ゲージに合わせてテンポよくキーを押していくだけなのに、距離が重なれば重なるほど頭の奥からなんか変な汁が出てくるような感覚を味わえます。ある種のゾーンかもしれません。


道の譲り合いを疑似体験!万国共通の悩みをゲーム化した「Sidewalk Sidestep」が癖になる
ひたすら歩き続ける


 だからこそ、一度ミスをしてしまうと一気にテンパりが発生。さらにミスが重なれば重なるほど相手との距離が近づいてボタンを押すタイミングが早まっていくので、余計に焦る。


 現実の歩道で人と道を譲り合っているときの、ヒリヒリ感を擬似体験することができます。なんでゲーム上で体験しなきゃいけないんだというツッコミは野暮です。


 本ゲームを制作したWill Herringさんは、おそらく外国の方。「歩道で道を譲るときのモヤモヤ」は万国共通のようですね。


<参考・引用>
「Sidewalk Sidestep」


(ヨシクラミク)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026010805.html
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