尊厳破壊? クスィーガンダム、まさかの「おせわだいすき」仕様...の画像はこちら >>


 映画「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主役機「クスィーガンダム」が、まさか女児向け玩具の箱に格納されていようとは……。


 Xに投稿された写真に写っていたのは、お世話人形「メルちゃん」のピンク色のパッケージの中に入れられたクスィーガンダムのプラモデル。不釣り合いなはずなのに、どこか親和性の高さを感じる組み合わせが、「尊厳破壊だ」「違和感なさすぎる」と、見た人の笑いを誘っています。



 投稿者は、ガンプラ好きの「はる」さん。1月30日より劇場公開される「閃光のハサウェイ キルケーの魔女」のPVを見て、「久しぶりにクスィーのガンプラ触りたくなった」と探していたところ、家族共用の本棚でこの変わり果てた(?)姿を発見したといいます。


 クスィーガンダムといえば、設定上の頭頂高が26mを超える大型MSであり、1/144サイズのプラモデルでも全高約18cmと、一般的なキットよりもかなりボリューミーなことで知られています。


尊厳破壊? クスィーガンダム、まさかの「おせわだいすき」仕様に
はるさんが作ったクスィーガンダム


 なぜ、そんな大型キットがメルちゃんの箱に収まっていたのでしょうか。はるさんによると「去年娘にメルちゃんを買いまして、箱は要らないとのことだったのですが、丈夫な箱だったので何かに使えないかな~とふざけて私がガンプラを入れてみたら、クスィーがジャストフィットしまして」とのこと。


 なんと、娘さんのイタズラではなく、はるさん自身による「ふざけた結果」だったもよう。当時、子どもたちも笑っていたため、そのままにしておいたところ、その存在を完全に忘れ去ってしまっていた……というのが事の経緯であるようです。


 それにしても、驚くべきはその収まりの良さです。クスィーガンダムの横幅のある肩や背中のユニットが、メルちゃんの箱の幅に驚くほどシンデレラフィット。パッケージの「おせわだいすき」という文字と、いかついガンダムの対比は、見れば見るほどシュールな笑いを誘います。


 発見した瞬間、「そういえばそんなとこに入れたなー!!」と失った記憶が一気によみがえったというはるさん。ちなみにその後ですが、「遊びたくて探してたんですが、見つけたら満足してしまい、今もメルちゃんの箱の中で待機しています」とのことでした。


 ハサウェイも思わず苦笑いしそうなこの状況。しばらくは「メルちゃん仕様」のクスィーガンダムとして、家族を見守ることになりそうです。


<記事化協力>
はるさん(@huruGunpla)


(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026011502.html
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