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 埼玉県警は1月15日、インターネットの危険性を学べる「サイバーテスト」を公開しました。


 小学生から高校生までを主な対象にしたもので、SNSの使い方や闇バイトなど、身近なネットトラブルについて理解を深めてもらうことを目的としています。



 このサイバーテストは、埼玉県警サイバー対策課が独自に作成したもので、ネットリテラシーや闇バイト、サイバー犯罪、ランサムウェア、オンラインゲームなど、年齢に応じたテーマが用意されています。


 設問はイラストや会話形式を多く取り入れており、子どもが直感的に考えながら学べる構成です。


 たとえば闇バイトに関する問題では、「誰でもできる簡単な仕事」の実態を考えさせる選択式の問題や、闇バイトにどのような手口で誘われるのかを考える問題、さらに応募から逮捕に至るまでの経過を並び替える設問もあり、軽い気持ちで関わることの危険性が伝わる内容です。


 また、友達や知り合いから怪しい誘いを受けた場合に、どのように返信すべきかを考える問題も盛り込まれています。


闇バイトやSNSの危険を学ぶ 埼玉県警が子ども向け「サイバーテスト」公開
サイバーテスト(闇バイト)問題


 県警では、学校現場での情報モラル教育の理解度確認としての活用に加え、家庭で親子が一緒にネットの使い方について話し合うきっかけとして使ってほしいとしています。テストは埼玉県警の公式サイトから無料でダウンロードでき、日本語版と一部英語版が用意されています。


 SNSをきっかけとした犯罪被害が後を絶たない中、子どものうちから正しい知識を身につける重要性が高まっています。身近な事例を通じて学べる今回のサイバーテストは、家庭や学校での防犯教育を支えるツールとして注目されそうです。


<参考・引用>
埼玉県警「サイバーテストの作成と活用」

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026011904.html
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