秋田県の道の駅で、思わず手に取ってしまう商品を見つけました。「熊肉カレー」……その名の通り、熊の肉を使ったレトルトカレーです。
熊肉と聞くとクセが強そうですが、実際のところはどうなのでしょうか。食べて確かめてみました。
■ 道の駅で発見した「熊肉カレー」は新鮮な熊肉を使用したレトルトカレー
今回筆者が湯沢市にある「道の駅おがち『小町の郷』」で見つけた「熊肉カレー」は、仙北市田沢湖の玉川地区で獲れた新鮮な月ノ輪熊(ツキノワグマ)の肉を使用したレトルトカレーです。価格は税込み1188円。ちょっとお高め。
黒をベースとしたパッケージには、実際の月ノ輪熊の写真がプリントされていて、インパクトは大。肉系の食品で“素材の顔”がデフォルメなしの実写で載っているのって、かなりレアな気がします。
箱の中身を取り出し、裏面に記載されていた通り熱湯で5分ほど温めてから、器に盛ります。
ちなみにパッケージの裏面には「※入念に除去しておりますが、ジビエの為まれに熊の毛が肉についている場合がございます」という注意書きも。毛はむしろ引き当ててみたいくらいですが、果たして。
ルーの色は少し明るめの茶色。見た目や香りにはこれといった特徴はありません。具材は熊肉とじゃがいも。
ルーをひとくち食べてみると、少しだけ辛め。パッケージにあった表記通りの中辛です。ルーの味はとてもシンプルで、あっさりした口当たり。奥の方にほのかに、甘みを含んだ独特の風味を感じます。
■ 「熊肉=臭い」のイメージがあった筆者、実際に食べてみると……?
肉は意外と大きめで、ごろっと感があるビジュアル。鼻を近づけますが、香ってくるのはカレーのスパイス感のみ。ざっと見る限り、毛はついてなさそうです。
食感はよく煮込まれているのか、ほろほろ。牛肉に近く、歯ざわりには筋っぽさがあります。何気なくパッケージに目を向けると、肉の本体がこちらを見ているので、少し複雑な気持ち。
カレールーのおかげか、思っていたよりはクセはありません。
それでも咀嚼していると、ほんのりと獣感のある風味が鼻へと抜けていきます。
ただカレーの味を邪魔することはなく「ジビエが大の苦手」という人以外は、とくに気にすることなく食べられるのではないでしょうか。
そしてルーに入っていた熊肉の中には脂身の部分も。
こちらはぷるぷるで柔らかく、口の中ですぐに溶けていきました。味は脂の甘さにくわえて、なぜか魚肉ソーセージっぽさもあるように感じました。
熊肉にはややジビエ特有の風味を感じたものの、全体的にはクセがなくて食べやすいカレーでした。ご飯との相性もいいので、気がつけば一皿ペロリ。
熊肉本来の味はそこまで感じることはできませんでしたが、少なくともカレーにするのであればかなり万人受けする素材ではありそうです。
(ヨシクラミク)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By YoshikuraMiku | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026020702.html
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