河内遙さんの「涙雨とセレナーデ」が、2027年にテレビアニメ化されることが決定しました。単行本最終14巻の発売日にあわせて、2月13日に発表されました。
「涙雨とセレナーデ」は、時代をこえた出逢いと運命の恋を描くタイムスリップ・ロマンスです。講談社の漫画誌「Kiss」で11年にわたり連載され、2026年1月号で最終回を迎えました。
物語は、音楽の授業中に突然光に包まれ、明治40年へとタイムスリップしてしまう女子高生・陽菜を主人公に展開。陽菜はそこで、愁いを秘めた御曹司・本郷、そして自分と瓜二つの少女・雛子と出会い、運命の歯車が大きく動き始めます。
アニメ化決定を記念し、原作者の河内さんが描き下ろしたビジュアルも公開されました。笑い合う幼き日の陽菜と孝章の姿が描かれ、物語の始まりを予感させる印象的な一枚。ビジュアルは13日に開設されたテレビアニメ「涙雨とセレナーデ」のティザーサイトでも公開されています。
河内さんは東京都出身。2001年に「アックス」掲載の「ひねもすワルツ」でデビュー。2009年にはデビューコミックスフェアで一挙4冊を刊行し注目を集め、2012年には「夏雪ランデブー」がテレビアニメ化、2025年には「ムサシノ輪舞曲「がテレビドラマ化されるなど、映像化作品も多くあります。
現在は「フィールヤング」で「ムサシノ輪舞曲」を連載中。2026年秋からは「涙雨とセレナーデ」本編のその後を描くスピンオフ「涙雨とセレナーデ外伝(仮)」の連載開始も予定されています。
(c)河内遙・講談社/「涙雨とセレナーデ」製作委員会
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026021304.html
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