僧侶50人集結!恋愛僧談フェス「恋バナ縁日」京都で開催 修羅...の画像はこちら >>


 京都・東本願寺前の「お東さん広場」で3月14日・15日の2日間、僧侶に恋愛相談ができる体験型イベント「ごえんさんエキスポ2026 恋バナ縁日~モヤモヤがほどける恋愛僧談フェス~」が開催されます。


 全国から約50人の僧侶が集結し、失恋や片思い、未練など、あらゆる“恋のモヤモヤ”に向き合うという、なかなか攻めた企画です。



 「ごえんさんエキスポ」は、浄土真宗10派による連合体・真宗教団連合が主催。2017年から宗派の垣根を越えて続いてきた取り組みで、今回は“恋”がテーマ。企画・運営は、僧侶が立ち上げた京都市の電力会社・TERA Energy株式会社というのもユニークなポイントです。


 当日会場には、僧侶とお茶を飲みながら恋愛相談ができる「恋愛僧談喫茶」をはじめ、僧侶自身の失恋エピソードから仏教の教えを語る「失恋説法展」、“キュンと響く名言風”にアレンジした阿弥陀さまの教えを書き写す「写キュン堂」、修羅場エピソードを肴に酒をたしなむ「恋の修羅BAR」など、企画のクセが強めなブースがずらりと並びます。


 さらに、元恋人との写真やトーク履歴などの“データ”を供養する「未練データ葬」も予定。デジタル時代ならではの未練にまで仏教的アプローチで向き合うあたり、ただの縁日では終わりません。


僧侶50人集結!恋愛僧談フェス「恋バナ縁日」京都で開催 修羅BARに未練データ葬…異色企画が大渋滞
「恋バナ縁日」ブース


僧侶50人集結!恋愛僧談フェス「恋バナ縁日」京都で開催 修羅BARに未練データ葬…異色企画が大渋滞
ステージイベント


 仏教では、苦しみを「乗り越える」よりも「明らめる」という捉え方をするといいます。無理に前向きになるのではなく、感情を少し俯瞰してみる。失恋も未練も、“構造として観察”してみる。ちょっと難しそうですが、イベントではそれを体験型でゆるく体感できる設計になっています。


 恋に悩む人も、ちょっと話を聞いてほしい人も、「僧侶の失恋話ってどんな?」と気になった人も。今年のホワイトデーは、心のモヤモヤを“供養”してみるのもアリかもしれません。


 開催時間は両日とも10時~17時。参加は無料です。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026022012.html
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