さっぱりとした風味で、鍋物からお肉料理まで様々な料理をおいしくしてくれるミツカンの看板調味料「味ぽん」。一家に一本はあるであろうこのお馴染みの調味料ですが、ミツカンの公式サイトにて「あまりにも異質なアレンジレシピ」を発見してしまいました。
それはなんと、「味ぽんをバニラアイスにかけて食べる」というもの。これはさすがに冗談でしょ……!?
いったいどんな味になるのか全く想像がつきませんが、好奇心が湧いてしまったのなら試さずにはいられないのが人間の性(さが)。
というわけで今回は、この公式が教える禁断の「味ぽんバニラ」にチャレンジしてみることにしました。
■ 「チーズケーキのような味わい」は本当なのか
公式サイトのレシピページを見てみると、ミツカンメニューチームからのコメントとして「バニラアイスに『味ぽん』の酸味と塩味が加わり、まるでチーズケーキのような味わいに!?」と書かれています。本当か……? と疑わざるを得ません。
作り方は至ってシンプルで、「バニラアイス110gに味ぽん小さじ1をかけるだけ」。HPに記載されている調理時間は堂々の「5分以内」となっています。かけるだけですから、そりゃそうだ。
■ 味ぽんバニラ完成 そのお味やいかに?
というわけで、器に盛ったバニラアイスに味ぽんをタラリと回しかけ、「味ぽんバニラ」が完成しました。
顔を近づけてみると、香りはどちらかというと完全に「ぽん酢」が勝っています。デザートから漂っていい香りではない気もしますが……。
いったいどんな味になっているのか。恐る恐るスプーンですくい、口に運んでみると……。
まず初めにガツンと感じられるのは、ぽん酢の酸味と塩味。
■ 食べ進めるうちに「意外にアリ?」に変化
一口、また一口と進むにつれて、ぽん酢の酸味が良いアクセントになり、クセになる味でありながらも後味はさっぱりとしています。
正直なところ、決して「チーズケーキの味」だとは思いませんでしたが、甘じょっぱ系のスイーツとして「これはこれで全然アリ!」と言える驚きのアレンジでした。
よくよく考えてみると、世の中には「醤油アイスクリーム」なども存在するため、和の調味料が持つ塩味・旨味と、バニラアイスのミルキーな甘さは、根本的に相性が良いのかもしれません。
いつものバニラアイスにちょっと飽きた時や、勇気あるチャレンジャーは、ぜひ自宅の「味ぽん」で試してみてはいかがでしょうか。
<参考・引用>
ミツカン公式HP「アイス」
(山口弘剛)
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026022802.html
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