懐かしの「まんが日本昔ばなし」が舞台化 音楽劇として上演、藤...の画像はこちら >>


 1975年から1994年にかけて放送された国民的アニメ「まんが日本昔ばなし」が、2026年夏に舞台化されます。


 タイトルは、「まんが日本昔ばなし」劇場。8月5日から9日までの5日間、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で上演され、藤原紀香さんらが出演。また、子役についてはオーディションが実施される予定です。



 製作を手がけるのは、サムライパートナーズ、愛企画センター、明治座による製作委員会。脚本・演出・音楽を担当するのは、幻想的な演出と独自の世界観で知られる演劇クリエイター・末原拓馬さんです。


 出演者には藤原紀香さんをはじめ、“ののちゃん”こと村方乃々佳さんらが名を連ねています。


懐かしの「まんが日本昔ばなし」が舞台化 音楽劇として上演、藤原紀香ら出演
出演者には藤原紀香さんをはじめ、“ののちゃん”こと村方乃々佳さんらが


 「まんが日本昔ばなし」は、日本各地に伝わる民話や伝承を映像化し、市原悦子さんと常田富士男さんの語りとともに長く愛されてきた作品です。放送終了から30年以上が経った今でも、そのぬくもりのある世界観は多くの人の心に残り続けています。


 今回の舞台では、1400を超えるエピソードの中から、人情話や滑稽話、怪談などを厳選して再構築するとのこと。アニメで親しまれてきた昔ばなしが、舞台ならではの表現でどのようによみがえるのか、気になるところです。


 藤原紀香さんは出演にあたり、「人の情や、戒め、自然への敬意をそっと伝えてくれるこの作品が、舞台という形でよみがえることに、大きな意義を感じています」とコメント。「“音楽劇”として紡がれる本作が、皆様の記憶や感情に静かに触れ、心に残る時間となれば幸いです」と、世代を超えて観客の心に響く時間になることへの期待を語っています。


 そして、村方乃々佳さんも「好きな昔ばなしがたくさんあります。どんな役をやるのか楽しみに待っていてね。早くお稽古が始まらないかワクワクしています」とコメント。童謡歌手として知られる村方さんが、舞台でどのような表情を見せるのかにも注目が集まりそうです。


 また、主催するサムライパートナーズ代表・入江巨之さんは、50年にわたり日本人の心に寄り添ってきたIPを舞台として届けることには、「エンターテインメントの力で日本の文化を次世代へ繋ぐという大きな意義を感じています」と説明。子どもから大人まで楽しめる作品になるとしています。


 懐かしさと新しさが交差する、「まんが日本昔ばなし」劇場。親子三世代で楽しめる“夏の特別な舞台体験”として、注目を集めそうです。


 演目やチケット情報、子役オーディションの詳細は今後発表される予定です。


※公開後、初出時より一部表現を変更しました。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026040602.html
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