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 株式会社明治は、ロングセラーブランド「きのこの山」と「たけのこの里」を融合させた新商品「AI発案 合体しちゃった!きたきたのこのこの山里」を、4月14日より全国のコンビニエンスストアおよび駅売店にて数量・期間限定で発売します。


■ AIが発見した「4.4%」の“どっちも派”も楽しめる新商品

 1975年の誕生以来、50年にわたり「きのこ派」と「たけのこ派」による激しい論争が繰り広げられてきた両ブランドですが、ついにその聖域とも言える垣根を取り払った「完全融合」が実現しました。


 きっかけとなったのは、2025年8月に登場した顔写真から潜在的な嗜好を客観的に判定するAI「KINOTAKE MOTHER」です。

同AIが約50万人を判定した結果(2026年3月時点)によると、きのこ派が52.4%、たけのこ派が43.1%を占める中、どちらにも当てはまらない「両方の商品が好き」という“どっちも派”が全体の4.4%存在することが判明しました。


50年の歴史で初の「きのたけ婚」実現 AIが導き出した新商品「きたきたのこのこの山里」が数量限定で発売
「両方の商品が好き」という“どっちも派”が全体の4.4%存在


 明治はこの結果を真摯に受け止め、どっちも派の人々にも楽しんでもらうためにAIとの対話を幾重にも重ねました。その過程でAIから「きのたけ婚」という違和感がありつつも面白いキーワードが飛び出し、2つの商品の完全なる融合という最終回答へと辿り着いたそうです。

■ クラッカーとクッキーを粉砕したまさかのバー形状

 新商品は、きのこの山の「カリッ」としたクラッカーと、たけのこの里の「サクッ」としたクッキーの両方を砕き、ミルク風味のチョコレートと小麦パフとともにバー形状に成形したチョコスナックです。


50年の歴史で初の「きのたけ婚」実現 AIが導き出した新商品「きたきたのこのこの山里」が数量限定で発売
クラッカーとクッキーを粉砕した禁断のバー形状


 外側はビターチョコレートでコーティングされており、両ブランドのアイデンティティでもある「万人に愛される王道の味わい」を2層構造で表現。食感をサポートする小麦パフも加わり、ザクザクとした歯ごたえとともに、異なる素材が重なり合う奥行きのある味わいを一度に堪能できる仕上がりとなっています。

■ AIが描いた50年後のユートピアパッケージにも注目

 味やネーミングだけでなく、パッケージデザインに至るまで、商品すべてにおいてAIの発想が取り入れられています。「きのこの山・たけのこの里の50年後の未来」というテーマのもと、AIが考案した「昔ながらの里山×現代文明AI」の世界観が描かれており、パッケージのイラストをよく見ると、きのこ型やたけのこ型の建造物が立ち並ぶ不思議なユートピアが広がっています。


 内容量は48グラムで、参考価格はオープンプライス。これまで決して交わることのなかった2つの美味しさを一つに凝縮した、まさに“どっちも派”のための夢のアイテムとなっています。


50年の歴史で初の「きのたけ婚」実現 AIが導き出した新商品「きたきたのこのこの山里」が数量限定で発売
AIが導き出した新商品「きたきたのこのこの山里」が数量限定で発売

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026040701.html
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