今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格...の画像はこちら >>


 10秒以上、「ずーーーっと!」と言い続ける今田美桜さん。ちょっとしたチャレンジ企画のようにも見えますが、れっきとした新CMです。


 ニチレイフーズは「本格炒め炒飯」の新TVCM「25年ずーっと売上No.1」篇を4月11日から放映。25年にわたり売上No.1を掲げてきた同商品の節目をユニークに表現しています。


■ 25年の歴史を辿る新CM 見どころは「ずーーーっと!」の長ゼリフ

 2001年に誕生して以来、家庭用冷凍炒飯市場初の“パラッと炒めた”炒飯として人気を集め、現在では「1秒に1個以上売れている」と言われるほど日本一の冷凍炒飯へと成長した「本格炒め炒飯」。


 2024年よりブランドの顔を務める今田美桜さんが出演する今回の新CMでは、2001年の発売当時から現在に至るまでのそれぞれの時代背景を表す映像とともに、25年間「ずーっと売上No.1」であり続けてきた実績を振り返る内容となっています。


 特に印象的なのは、今田さんが「ずーーーっと!」という10秒を超える長いセリフをひと息で言い切るシーンで、その見事な肺活量と演技力が見どころとなっています。

■ 撮影現場ではお茶目な一面も プリントシール機に「懐かしい」

 これまでも同社のCMに出演し、弾ける笑顔でおいしさを伝えてきた今田さんですが、今回は「25年、ずーっと売上No.1」をアピールする内容とあって、より気持ちを高めた表情でスタジオ入り。


 しかし、事前の打ち合わせで監督から「今回はセリフが長くて大変ですよ」と説明を受けると、「え~っ!?」と驚きの表情に。それでもすぐに「がんばります!」と気合を入れ直し、笑顔でカメラの前に立ちました。


 今回のCMは4つの時代を通過しながら25年の歴史を辿る演出となっており、セットもこれに合わせたものに。今田さんが特に興味を示していたのは、ビデオ一体型のテレビやCDデッキなど、時代を感じさせる家電が並ぶ2001年をイメージした部屋です。


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
CMは4つの時代を通過しながら25年の歴史を辿る演出


 中でも目を惹きつけていたのは、プリントシール機の写真をコレクションした小さなファイル。今田さんは「こういう落書きとか懐かしいな~」とほっこりとした笑顔で写真を眺め、自身の子ども時代の思い出と重ね合わせていたそうです。


 いざ炒飯を食べるシーンの撮影に入ると、ますます表情を明るく輝かせた今田さん。レンゲですくったパラパラの炒飯を頬張り、目を閉じながら「ん~」と満面の笑顔でおいしさを表現すると、周囲のスタッフからも「本当においしそう!」と絶賛の声が上がります。


 テイクを重ねながら少しずつ炒飯を味わっていた今田さんですが、ちょっともの足りなかったのか、監督からOKが出た後にもうひと口パクリと食べてクスっと笑うという、なんともお茶目なひと幕も見られました。


 そして本作の最大の見どころとなる、「ずーーーっと」とひと息で話し続ける難関シーン。呼吸を整えて挑んだ今田さんは、10秒を超える長いセリフも軽々とこなし、スムーズにOKテイクを獲得しました。


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
最大の見どころとなる、「ずーーーっと」とひと息で話し続ける難関シーン


 「チーン!大切なお知らせです!」と話す別パターンのシーンでは、「『チーン!』も自分で言うんですね(笑)」と笑いながらも、本番では見事に気持ちの込もった「チーン!」を披露し、監督からも称賛を浴びていました。


 ラストシーンでは、ニチレイのロゴをイメージした「Nマーク」を両手で作る決めポーズに挑戦。3本の指を繋ぎ合わせてマークを作り上げると、モニターを眺めながら慎重に傾き具合をチェックするこだわりぶりを見せます。本番では「冷凍食品はニチレイ!」のセリフと共に美しいNマークを完成させ、大きな拍手に包まれながらすべての撮影を終えました。


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
本番では「冷凍食品はニチレイ!」のセリフと共に美しいNマークを完成

■ インタビューで明かす「長く続けていること」や新生活の思い出

 撮影後に行われたインタビューでは、CMの世界観にちなんだ思い出や、今田さん自身のプライベートなエピソードがたっぷりと語られました。


 まず、完成したセットの感想について聞かれた今田さんは、25年もの間トップを走り続ける企業努力に敬意を表しつつ、自身の世代と重なる小道具の数々について「2001年のシーンではプリクラ帳だったり、あとCDとかDVDデッキとか、いろいろ置いてあった……私もプリクラ世代だったので『この落書き懐かしい~(笑)』と思いながら撮影してましたね」と、当時を懐かしむように振り返りました。


 特に青春真っ只中だった2010年や2015年のセットはお気に入りだったようで、「学校帰りの寄り道とか、いろいろ思い出深いものがたくさんあります。プリクラはなんで1日に何回も撮ってたんだろうって(笑)。同じ友だちと1日に4~5回撮るみたいなのが当たり前だったから(笑)、すごく懐かしい気持ちになりましたね」と笑顔を見せました。


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
特に青春真っ只中だった2010年や2015年のセットはお気に入り


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
特に青春真っ只中だった2010年や2015年のセットはお気に入り


 「25年ずーっと売上No.1」というフレーズにかけて、29歳を迎えた今田さんが長い期間続けていることや心掛けていることについて尋ねられると、「お風呂の時間にしっかりと湯船に浸かること」と回答。


 夏でも関係なく毎日必ずお湯に浸かるそうで、「私にとってはそれがひとつのリラックスタイムでもあるし、“オフ”に戻れる瞬間でもあったり。次の日、朝早くて夜も遅かったりすると、睡眠もとりたいから時間はバラバラで決まってないんですけど、『5分』でも絶対に入りたいと思って続けています。バスタブの縁に座ったり、行ったり来たりして、長く入る時は気が済むまで入っています」と、多忙な日々を支える大切なルーティンを明かしてくれました。


今田美桜、「ずーーーっと!」10秒超の長ゼリフに挑戦 「本格炒め炒飯」新CMで披露
今田美桜さん


 また、「本格炒め炒飯」が初登場した25年前、当時3~4歳だった頃の自身の思い出については、「妹が生まれたくらいで、『お姉さんにならなきゃ』みたいな思いがあったり。お風呂のお手伝いとかして、そういうのを母に思い出として話してもらったり」と述懐。


 さらに、「幼稚園の先生が大好きすぎて、『将来、幼稚園の先生になりたいな』って思い始めたとか、そういう思い出はあります」と幼き日の夢を語りました。そこから芸能界を目指したきっかけについては、「スカウトがありましたけど、どんどんどんどん、いろんなことを経験させていただくうちに、より『この世界でやってみたい』って思うようになったんですよね」と語り、現在の活躍に至る確かな原動力を垣間見せました。


 最後に、CMの放映が始まる4月という新生活の季節に合わせて、新社会人や新入生に向けたメッセージを求められると、今田さんは「私は東京に上京してきた時に、本当に、冷凍食品の炒飯だったりとか、おいしいものがたくさんあるので、本当に助けていただいたんです。新生活は、楽しいこともたくさんあれば、思うように進まなかったりする瞬間もいっぱいあると思うので、ぜひ冷凍食品や、ニチレイの炒飯を食べて、『また明日からがんばろう』って思えるような気持ちになってもらいたいなと思います」と、自身の経験を交えながら力強いメッセージで締めくくりました。


 なお、新CMの放映に伴い、今田美桜さんのイラスト入り本格プレートやニチレイ炒飯詰め合わせが当たる「今田美桜×ニチレイ『本格炒め炒飯』25周年キャンペーン」も、4月10日より公式Xにて実施されます。


※「25年連続売上 No.1」および「1秒に1個以上売れている」という表現は、ニチレイの発表に準拠。

「25年連続売上 No.1」はインテージSRI+冷凍調理炒飯市場2017年3月~2026年2月 各年累計販売金額/インテージSRI冷凍調理炒飯市場2001年3月~2017年2月 各年累計販売金額が根拠。「1秒に1個以上売れている」はインテージSRI+推計販売規模(個数)2021年3月~2026年2月より算出したものが根拠となっています。

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026040904.html
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