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 ゲーム制作チーム「りりぃカンパニー」は、PC(Steam)向け新作だるま培養観察シミュレーションゲーム「だるま観察日記」を2026年4月8日より配信開始しました。


 通常価格は480円ですが、リリースを記念して発売から10日間は30%オフとなるお得なローンチセールが実施されています。


■ 癒やし要素なし 理不尽な災害が襲い来る実験場が舞台

 本作は、「だるま」と呼ばれる無機質な存在を円(シャーレ)の中で培養・増殖させ、消滅する際に得られる不思議なエネルギーを回収していく、ローグライト形式のシミュレーションゲーム。


 「観察日記」というのどかなタイトルとは裏腹に、公式自ら「マジでエモさゼロ、癒やしゼロ、可愛さゼロ」と謳うほどストイックな作りが特徴です。だるまたちを培養する「もんじゅエネルギー実験場」に安定はなく、時間の経過とともに降雪や落雷、火災、突風、病気といった理不尽なトラブルが次々と襲いかかります。


 プレイヤーは息つく暇もないヒリヒリ感の中で、常に過酷な判断を迫られるサディスティックな体験を味わうことになります。


【鬼畜】癒やしゼロ宣言の「だるま観察日記」が普通に地獄 Steamで配信開始
だるま観察日記


【鬼畜】癒やしゼロ宣言の「だるま観察日記」が普通に地獄 Steamで配信開始
だるま観察日記

■ マウス操作のみで試される「欲」と「撤退」のチキンレース

 ゲームの操作はマウスのみと非常にシンプル。限られた資金を使って円を増設してだるまを配置し、その後は貯金箱や病院、顕微鏡、ストーブといったアイテムを各円に設置して環境を調整しながら全体の挙動を制御していきます。


 本作の最大のポイントとなるのが、崩壊しゆく実験場から「いつ脱出するか」を見極める撤退判断です。長く滞在すればするほど多くのエネルギーを獲得できますが、画面右下の「脱出ボタン」を押しても即座にゲーム終了とはならず、一切操作ができなくなる「帰宅準備時間」が発生します。


 この準備中に実験場が崩壊して全滅すれば、成果はすべて失われてしまいます。稼ぎ時を見極めるか、崩壊の兆候を読んで逃げるかという、プレイヤーの欲を試されるギリギリの駆け引きが展開されます。


【鬼畜】癒やしゼロ宣言の「だるま観察日記」が普通に地獄 Steamで配信開始
だるま観察日記


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だるま観察日記

■ 繰り返すことで「世界の構造」を解き明かす

 無事に脱出して持ち帰った不思議なエネルギーは、「ワールド・タービン」と呼ばれる機能で使用することで、新たな施設や強化要素を恒久的に解放することができます。


 さらに、脱出成功後にはタイトルにもなっている「観察日記」が更新され、ゲームの仕様やルールが一文ずつ明らかになっていきます。


 本作において本当に観察すべき対象は、個々のだるまではなく「この世界がどう壊れ、何が連鎖するのか」というゲームの構造そのもの。失敗と試行錯誤を繰り返して知識を蓄積していくことで、世界の見え方が変化していく深いやり込み要素が用意されています。


 なお、本作は動画投稿サイトや配信プラットフォームの正式な収益化機能を利用した実況配信が歓迎されています。

プレイヤーの欲と冷静な判断力が試される過酷な実験場は、シビアなリソース管理や極限のチキンレースを好むゲーマーにとって、見逃せない一作となりそうです。

■ 作品情報

・ゲームタイトル:だるま観察日記
・ジャンル:だるま培養観察シミュレーションゲーム
・パブリッシャー・開発元:りりぃカンパニー
・プラットフォーム:PC(Steam)
・リリース日:2026年4月8日
・価格:480円
・公式X:@orange_lily1127

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026041102.html
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