10月27日に山口県周南市で「周南萌えサミット2013 ~サードインパクト~」(以下:萌えサミ)が開催された。3年目を迎える今年のスペシャル企画は、同市出身の貞本義行(キャラクターデザイナー)さんと福田靖さん(脚本家)の同級生トークショー。

■サブカルチャーでまちづくり

「周南萌えサミット」は公益社団法人周南青年会議所(周南JC)が「周南をサブカルチャーでまちづくり」と題してマンガ、アニメ、アイドル、アニソンライブ、コスプレ、痛車などさまざまなサブカルチャーによって街の活性化に繋げようと2011年に初めて企画され、今年で3年目を迎える。

周南市は平成の大合併により2003年4月に徳山市、新南陽市、鹿野町、熊毛町が合併して生まれた市。「新世紀エヴァンゲリオン」のキャラクターデザイナーでおなじみの貞本義行さんは旧徳山市の出身で、「貞本義行氏が生まれ育ったまち」として萌えサミをアピールしている。

イベントのタイトルは「萌えサミット」となっており、「萌え」というキーワードが入っているため、二次元大好きと思われている典型的な”オタク”をイメージされがちだが、「萌えサミット」での「萌え」とはそういうイメージの内容ではなく、マンガ、アニメ、ゲーム、アイドル、ミリタリーなど「サブカルチャー大集合!」といったところ。

■貞本義行×福田靖スペシャルトークショー

14時からは、講演会やトークなどにはほとんど出演しない貞本さんが登壇するばかりか、大河ドラマ「龍馬伝」などで知られる脚本家・福田靖さんとの対談が行われた。お二人は共に地元出身で小中高の同級生でもある。 滅多に見られないお二人のトークショーとあって、注目度も高く多くの来場者が見られた。