KADOKAWA・メディアファクトリーのMF文庫Jは、昨年死去した『ゼロの使い魔』シリーズの作者、ヤマグチノボル氏一周忌にあたって、命日となる4月4日から一周忌追悼ページを公開している。

追悼ページでは、MF文庫J編集長の万木壮氏はじめ、『ゼロの使い魔』シリーズイラストの兎塚エイジ氏、そしてあかほりさとる氏などそうそうたるメンバーが追悼コメントを寄せている。

またこの追悼コメントは順次追加が予定されている。

ヤマグチノボル氏は茨城県日立市出身。2000年にゲームのノベライズ作で小説家デビューをし、代表作『ゼロの使い魔』はテレビアニメ化もされた人気作品。本作は20巻のあとがきなどでラストまでのプロットは完成していることが明かされていたが、予定2巻を残しこの20巻が絶筆となっている。

参考・引用: ヤマグチノボルさんTwitter(@hexagonzero) ゼロの使い魔 ヤマグチノボル先生一周忌によせて

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