昭和生まれはまだまだ現役だから、「レトロ」と言われると、「?」という人も少なくないが、それでも昭和時代の映像を見ると、その“セピア感”は否めない。今年は「昭和100年」。
高度経済成長期と呼ばれる昭和30~40年代、目覚ましい発展を遂げた日本。その頃の“昭和なつかし商店街”が再現される。当時の映画のポスターやアイドル・俳優などの等身大パネルの展示、型抜き・輪投げ・射的などを楽しめる縁日企画、当時喫茶店にあった懐かしのテーブルゲームなど、昭和の雰囲気を満喫できるさまざまなコーナーができる。
開場は10時~18時(最終入場は閉場時間の30分前まで、最終日は17時閉場)。入場料は500円(未就学児無料)。