東京・豊洲市場前で現在、「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」が開催されている。エジプト史上“最も偉大な王”と称されるラムセス大王(ラムセス2世)とその時代にまつわるエジプトの至宝約180点を展示する特別展。
まずは3月下旬に、「学習まんが 世界の歴史」1巻の表紙に描かれたラムセス(ラメス)2世のイラストをモチーフにしたオリジナルグッズが展覧会会場で発売される。イラストを手掛けたのは、大人気漫画『キングダム』の原泰久氏。第1弾は「ダイカットセリフ付箋」(税込み770円)と「アクリルメモスタンド」(価格は同じ)。第2弾は「メタリッククリアファイル」(A4サイズ/同605円)と「缶マグネット」(同660円)で、4月上旬発売予定。「キングダム」の愛読者は要チェック! 同展覧会では今後も、「おぱんちゅうさぎ」など新たなコラボグッズを続々と発表していくという。
「ACN ラムセス大王展 ファラオたちの黄金」は、ゆりかもめ「市場前」駅から徒歩3分にあるラムセス・ミュージアム at CREVIA BASE Tokyoで9月7日まで開催中。入場料は、当日券が平日:大人(18歳以上)4100円、中高生3100円、小学生2400円/土日祝と特定日:大人(18歳以上)4300円、中高生3300円、小学生2600円。