地図の精密さとパズルの難易度が好評　『山と高原地図ジグソーパズル』、第2弾は八ヶ岳
画像（1枚）

　山の楽しみ方は登るだけにとどまらない。プロの現地調査を元に作られた精密な地図のパズルを、時間をかけて形にしていくという楽しみ方もある。

「山と高原地図ジグソーパズル」シリーズ（昭文社）の第2弾として、『山と高原地図 ジグソーパズル 八ヶ岳』（税込み3960円）が12月19日（金）に発売される。年末年始の休みに、少しずつ“登山”を始めてみるのも楽しそうだ。

　「山と高原地図」シリーズは1965年創刊で、今年で60周年を迎えた『山岳地図』を起源とする登山地図のロングセラー。日本唯一の全国展開の登山地図シリーズで、エリアに精通した“山のプロ”が現地調査を行い、その成果を元に毎年改訂している。パズルの第1弾、『槍ヶ岳・穂高岳 上高地』は登山愛好家やパズルファンから大きな反響を呼び、一時売り切れるほどの人気に。今回選んだ「八ヶ岳」は、首都圏からもアクセスしやすく、初心者から上級者まで、登山やハイキング、ドライブなど多様な楽しみ方ができる人気の山域。なかなか山に行くことのできない冬に山行気分を味える。

　チャレンジしがいのある1000ピース。インテリアとして部屋に飾るのにも最適な仕上がりサイズはタテ75cm×ヨコ50cm。

編集部おすすめ