「社内報が読まれているのか分からない」「効果が見えない」「経営層に費用対効果を問われても答えられない」──。こうした企業広報担当者の課題を解決するため、りえぞん企画(東京)と、りえぞんテクノロジーズ(東京)は、「広報活動の費用対効果や成果の可視化」をテーマとしたオンラインセミナー「広報担当者のためのデータドリブン広報実践法(全3回)」を開催する。

 データに基づく判断軸を明確化する方法を紹介し、“成果を語れる広報”への第一歩を支援するセミナー。データドリブン広報の基本から全体像を、3回に分けて解説する。

 第1回「基礎と全体像(理論編)」は、12月22日(月)13時30分~14時15分。Zoomによる事前収録映像により、りえぞんテクノロジーズの藤田龍樹氏とりえぞん企画の小柴紀実氏が登壇する。参加費は無料、定員は100人(先着順)。申し込みは専用フォームで受け付ける。

 第2回「課題と解決策(課題編)」は1月、第3回「実践ガイド(実践編)」は2月に予定している。

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