人でもペットでも、一緒に暮らす幸せな時間の重みは同じ。ネコ好きにはさらに自身を重ねて読める俳優・小泉今日子さんの“猫エッセー”の集大成、『新装版 小雨日記』(KADOKAWA、税込み1980円)が発売された。

1月28日(水)には東京・虎ノ門で刊行記念イベント「小泉今日子トークショー」も開催される。

 2011年の初版『小雨日記』に新たに書き下ろしエッセーを収録。小泉さんが撮影した歴代の愛猫、児玉・小福田・冬子の未公開写真をたっぷり掲載している。「あぁ小雨。あなたは私の真の理解者であり、指導者だった。あなたの存在が私を強くも弱くもさせてくれた。私の生活に小さな秩序と愛情をもたらしてくれた」(「はじめに」より)。そんな小雨が「虹の橋を渡って」以降、長らく猫との生活をしていなかった小泉さんだったが、縁あって双子の保護猫である「児玉」と「小福田」を迎え入れた。

 新装版では、保護猫が病気になった時に、懸命に看病する小泉さんの様子や、亡き母親から引き継いだ「冬子」がきたときの、小泉さんをめぐる「飼い主争い」についてもつづる。猫を愛してやまない著者の「とっても幸せ」な時間が封印されている。

 刊行記念イベントは、虎ノ門のニッショーホールで1月28日(水)19時から開催(開場は17時30分)。たっぷりのエピソードトークと、小泉さんによる朗読のほか、小泉さん撮影の愛猫写真のスペシャル展示コーナーも設けられる。

一般チケットは税込み6500円で、『新装版 小雨日記』と会場限定オリジナルしおりがセット。申し込みはライブポケットで受け付ける(先着順)。

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