電通PRコンサルティング(東京)はこのほど、同社内の研究組織「企業広報戦略研究所」が編著の書籍『PR式経営 パブリックリレーションズで創る企業価値』(日経BP)を発行した。

 同書籍は、日本の上場企業約1000社から得たPR/広報の活動実態調査・分析結果から、新しいパブリックリレーションズ(PR)について、インテリジェンス(広聴)・インフォメーション(広報)・インパクト(広益)の3つの「i」の視点から考察。

さらに、個人投資家が増加した現在、企業の将来価値の先行指標とも言える “非財務情報”に着目し、慶応大総合政策学部の保田隆明教授が監修し、企業広報戦略研究所が開発した「非財務クロスバリューモデル」を用いて、企業と個人の双方に調査した結果を掲載している点も特徴だという。

 内容は「第1章 変化する企業価値基準」、「第2章  経営機能としての広報」、「第3章 『広報活動』実態調査」、「第4章 高まる非財務情報の重要性」、「第5章 将来価値を高めるPR式経営 実践策」で構成。四六判、336ページで、定価1980円(税込み)。

 同社は「豊富なデータに加え、経営者インタビューや成功事例を交えながら解説し、これからの経営に求められるPRの本質を提唱している」と説明している。

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