昔話によく出てくるキツネの変化(へんげ)物語の、ちょっと怖くて面白いストーリーは魅力的。広島県三次市にある湯本豪一記念日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)では3月13日(金)~6月23日(火)の期間、春の企画展「狐(きつね)と『変化物語』」を開催する。
稲荷社のお使いなどとしての神聖さを持ちながら、人を化かす妖怪としても知られるキツネ。中でも江戸時代の丹後国を舞台とした『変化物語』は、化けたキツネが登場する妖怪物語の傑作だ。企画展では、博物館が所蔵する絵巻3巻と写本2冊を、未公開場面も含めてたっぷりと紹介する。さまざまな作品にみられる妖怪としてのキツネを、エピソードと共に楽しめる。
絵巻の下巻(部分)の展示が3月13日(金)~5月12日(火)。上巻が5月14日(木)~6月23日(火)。開館時間は9時30分~17時(最終入館16時30分)。休館日は水曜日(ただし4月29日と5月6日は開館)。入館料は一般税込み1000円、高・大学生600円、小・中学生300円。
また、3月14日(土)13時30分~15時には、湯本豪一名誉館長による「もののけスペシャルトーク」(参加費無料、申し込み不要)が、4月5日(日)11時~15時には、キツネのお面に自由に絵付けする「もののけワークショップ」(参加費500円、申し込み不要、材料が亡くなり次第終了)も開催される。











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