日本は自販機大国。機械としての進化もなかなかだが、販売されている中身も多彩だ。

今会いに行きたいユニークな自動販売機を紹介する『自動販売機マニア!』(石田健三郎著、イカロス出版)が、このほど発売された。税込み1980円。

 飲み物を買うことが多い自動販売機だが、食べ物や雑貨など、変わったものも多く売られている。この本の巻頭では、コロナ禍で大ヒットとなった冷凍食品の自動販売機「ど冷えもん」を展開するサンデン・リテールシステムのインタビューを掲載。巻末では話題の“レトロ自販機の聖地”中古タイヤ市場相模原店の取材記事を紹介している。飲み物・食べ物・雑貨の3種類に分けて自販機を紹介する。購入日時と購入場所も掲載しており、おもしろ自販機を訪ね歩く旅のお供にもなる。自販機の歴史や海外の自販機についてのコラムも読める。

 著者は、自販機の写真を1万枚以上撮り続けている自動販売機マニア。メディア出演やSNSを通じて、自販機の魅力を発信し続けている。

編集部おすすめ