横浜高島屋(横浜市)の8階・催会場で、九州各地の名物グルメと工芸品が一堂に会する恒例イベント「第23回 大九州展」が3月18日(水)~24日(火)まで開催される。約70店舗が出店し、山海の幸からラーメン、パン、スイーツ、さらに伝統工芸まで、九州の“おいしいもの”と“良いもの”が詰まった1週間となる。

 今回の目玉は、横浜初登場の店舗や会場限定メニューの数々。鹿児島・指宿のご当地ラーメンを提供する「麺屋二郎」は、焦がしニンニクと濃口チャーシュータレを合わせた「特製焦がし豚骨 かさね味」(1650円・価格はすべて税込み)をイートインで提供する。創業以来継ぎ足しのタレが生む深いコクが特徴。

 長崎・大村の「梅ヶ枝荘」は、横浜高島屋限定の「椿ブリと真鯛のめんたいちらし」(2700円)を実演販売。五島列島で椿の葉を食べて育った“椿ブリ”や天草産車エビなど、九州の海の幸をぜいたくに盛り込んでいる。

 福岡の人気ベーカリー「Full Full」は、焼き立ての「明太フランス」(481円)を実演販売。半生の明太バターがあふれる博多名物が横浜に初登場する。また、糸島の「磯本農園」は、あまおうを使ったジェラート(ダブル880円)を提供。いちご農家ならではの濃厚な味わいが楽しめる。

 自然豊かな九州の恵みを、生産者が自ら厳選・加工した「Farm to Table」も充実。鹿児島「小田畜産」の「ロースすき焼き&ランプステーキ弁当」(3501円)や、熊本「漁師ばい 平国丸」の「もりもり太刀魚弁当」(1674円)など、素材の良さを最大限に引き出した弁当が並ぶ。また、大分「とりtoたまご」の濃厚なプリン(各486円)や、熊本「阿蘇ミルク牧場」の「さつまいもとデコポンのパフェソフト」(1201円)など、こだわりのスイーツも見逃せない。

 鹿児島「牛かつ ぎゅう太」「黒毛和牛尽くし弁当」(2581円)、長崎「對馬江口」の「あなごとヒオウギガイの弁当」(2160円・各日20点限り)、大分「寿司割烹 おおむろ」の「うにあわび贅沢丼」(2970円)など、九州各地の名物も勢ぞろい。

 スイーツでは、長崎「岩崎本舗」の「角煮まんじゅう」(5個2950円)、福岡「かさの家」の「梅ヶ枝餅」(5個900円)、大分「木付や」の「三代目どら焼き いもバター」(320円・各日100点限り)など、人気の味が並ぶ。

 会場内では食だけでなく、鹿児島が誇る「薩摩つげブラシ」や「薩摩切子」、種子島の包丁など、匠の技が光る工芸品も展示・販売。沖縄の雑貨を集めた「琉球雑貨コレクション」も同時開催され、会場全体が南国の熱気に包まれる。「大九州展」は連日20時まで(最終日は17時閉場)。

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