台湾はコールドストーンの店舗がいっぱい
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日本には1店舗しかなくなってしまったコールド・ストーン・クリーマリーですが、台湾ではまだまだ大人気。店舗数が多く、ショッピングモール等のフードコートにもよく入っているんですよ。


どんなメニューがあるのか気になりチェックしてみると、台湾限定のアイスクリームがあるのを発見。しかも鉄観音茶×黒糖タピオカでおいしそう～！

台湾茶好きとしては見逃せないので、台北の店舗で味わってきましたっ。

【台北・西門町のコールドストーンへ】
訪れたのは、台北の繁華街「西門町」にある店舗です。MRT西門駅6番出口の目の前と、アクセスがとっても良好。
1階が購入スペース、2階と3階がイートインスペースになっています。

【台湾限定メニューがある～！】
まずはメニュー表をチェック。アイスクリームは20種類以上あり、種類豊富です。

気になる台湾限定メニューは、鉄観音茶アイスクリームが使われた2種類。鉄観音茶の産地として有名な「木柵（ムージャー）」で生産された茶葉が使用されているんですって。
私が注文したのは、MUST BUYと書かれていた「珍藏鐵觀音（ジェンツァンティエグアンイン）」。鉄観音茶アイスクリームに、ブラウニーと通常の2倍の量の黒糖タピオカを加えたものです。

サイズは日本と同じように、小さいサイズからライクイット（小杯）、ラブイット（中杯）、ガッタハブイット（大杯）があり、私はラブイットをチョイス。


プラス25元でワッフルボールも加え、お値段は合計215元（約1029円）でした。

台湾でも店員さんが歌いながらアイスを作ってくれるのかな～？と思いきや歌はなく、手際よくササ～っとアイスを作ってカップに入れ、提供してくれました。

大粒のタピオカがたくさんのってておいしそう♡

【黒糖タピオカ×鉄観音茶を堪能】
では、さっそくいただきますっ。
鉄観音茶のほろ苦い味わいに、チョコレートブラウニーの濃厚な甘さが重なり合うのがたまりません。

そして、黒糖タピオカが冷たいアイスにのせられているにもかかわらず、ちゃんとモチモチでやわらかい～～～♡　噛むたびに黒糖の味がじんわりと広がります。
甘すぎないオトナな味わいで、歩き疲れた身体をひんやりと癒してくれました。お茶好きさんにぜひ味わっていただきたいです。

台湾各地に店舗があるので、旅行の予定がある方はぜひチェックしてみて。

※日本円への換算は、2025年5月現在の情報です。

■今回紹介した店舗の情報
店名：Cold Stone酷聖石氷淇淋 西門店
住所：台北市萬華區成都路5號（Googleマップ）
営業時間：11:00～23:00
定休日：なし

撮影・執筆：Yui Imai
Photo：(c)Pouch

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