バーミヤン「マーラータン祭り」に潜入
バーミヤン「マーラータン祭り」に潜入 画像（1枚）

自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。
色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、バーミヤンの「蟹小籠包入り！ 海鮮麻辣湯（マーラータン）」。

日本でも一大ブームを呼んでいるマーラータンがバーミヤンで気軽に楽しめるなんて！　どんな味や辛さを楽しめるのか、さっそくお店でいただいてきました♪

【「マーラータン祭り」開催中！】
2025年5月29日よりバーミヤンで開催中の「マーラータン祭り」。「豚肉もやしのスタミナマーラータン」「小籠包入り！ 彩りマーラータン」とともに販売中なのが「蟹小籠包入り！ 海鮮マーラータン」です。

まずはテーブルのタブレットで注文を。麺は「中華麺」or「春雨」、辛さは「1辛」「2辛」「3辛」とレベルが選べるほか、全8種類からトッピングの追加もそれぞれプラス110円でできます。

ファミレスでありながら、マーラータン専門店のように自分好みにカスタマイズできるのがうれしいですね♪　私は今回、麺は春雨、辛さは2辛にしました。

さっそくいただきます～っ!!

【海鮮系の具材がゴロゴロ♪】
スープから麺を引き出してみると、現れたのは平たくて半透明の春雨。以前、台湾の名店「潮味決」が監修したマーラータンを食べたときと同じものかと思いますが、むっちりとしながらシコシコした食感があって、個人的に大好きなタイプです。

肝心のスープはというと、辛さの中にも複雑なスパイス感があって、じんわりと体に染み入るおいしさ。10種類以上のスパイスやオリジナルの出汁を加えた特製スープだというから本格的です。

ただし、スープも海鮮風味になっているのかと思いきや、そういうわけではなさそう。
あくまでもトッピングとして海鮮系の具材が使われているということのようです。

トッピングは、メニュー名にも入っている「蟹小籠包」のほか、海老にホタテ、イカ、海老団子ととっても豪華！

特に「蟹小籠包」は、ピンク色のもっちりとした皮からスープが染み込んだ餡が出てきて食べごたえがありました♪

また、海鮮だけでなくキャベツやもやし、トマト、ほうれん草といった野菜もたっぷり入っていて満足感も抜群。最後まで飽きずにおいしくいただけました！

なお、「2辛」だとピリッとした刺激が楽しめるほどよい辛さ。辛いのが苦手な方は「1辛」、激辛OKな方は「3辛」を選ぶとよいかと思います。

【まとめ：やっぱりこの完成度はスゴい！】
「蟹小籠包入り！ 海鮮マーラータン」は税込み1044円。「マーラータン祭り」はバーミヤン全店で7月2日までの開催です。

さまざまなお店でマーラータンを食べている私からしても、バーミヤンのマーラータンはそうとうクオリティが高い！　本格的でありながら、極力クセをおさえた万人ウケする味わいに仕上げている点に改めて感心しました。

まだ食べたことがない方はこの機会にぜひ♪　私もフェア開催中に再度おとずれて、全3種類を制覇しようかな……！

蟹小籠包入り！ 海鮮マーラータン（2辛）　辛さ★★★☆☆

参考リンク：バーミヤン
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい）
Photo：(c)Pouch

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