自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。
色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、カルディコーヒーファームの「旨辛醤」。

辛い系の万能調味料っていろいろ見かけますが、これは他とはどう違うの? どんな食べ方が合うの? 気になったので買って試してみました♪

【旨辛醤、辛さや味はどう?】
「旨辛醤」は玉ねぎ、生姜、にんにくをベースに、唐辛子と胡麻を加えた万能調味料。ビンの中身を出してみると、真っ赤なラー油のような中に玉ねぎなどがペーストに近い状態で混ざっているのがわかります。

和食、韓国料理、イタリアン、中華と幅広い料理に合うようですが、まずはシンプルに卵かけごはんでいただいてみることに。

黄身を崩して「旨辛醤」とともに口にしてみると……濃厚かつ複雑な味わい! にんにくや胡麻などの旨味が強いため、かけるだけで一気にご馳走感あふれる1品が完成しますね~!!

パッケージには「旨さ7:辛さ3の旨い唐辛子」と書かれていますが、旨さだけでなく辛さもなかなか。小さじ半分ぐらいでも唐辛子の燃えるような辛さを味わえます。

ごはん物だけでなく麺類にも使えるということで、続いては夏らしくそうめんと合わせてみましょう。

茹でたそうめんは氷水に入れてキンキンに冷やし、いつものつゆに「旨辛醤」を入れて混ぜ合わせてみることに。

キンキンに冷えた麺と、旨味&辛味が溶け込んだつゆとが相性バッチリ! 暑くて食欲が落ちそうな時期も、これなら食欲がガツンと刺激されてどんどん食べられそう♪

「旨辛醤」には塩気も含まれているので、大の激辛好きならつゆに加えずに直接麺にかけ、あえ麺みたいにしてもよいかもしれません。

そしてこの「旨辛醤」、お肉や野菜ともマッチしそう。お次は、蒸し料理のタレとしていただいてみます。


……これは絶品~~~!!! 蒸されてが味や香りが引き出された具材と旨辛醤の組み合わせは、言ってみれば「旨味」×「旨味」。おいしくならないわけがない!

「旨辛醤」のみで食べるのもよいですが、他の調味料とミックスするのもおすすめ。深煎りごまドレッシング、マヨネーズと合わせてみたところ、辛さにまろやかさが加わって、よりいっそう奥深い味わいを楽しめました♪

【まとめ:むしろ合わない料理がないのでは…】
以上、3通りの食べ方を試してみましたが、これ1つで辛味だけでなく旨味もガッツリ味わえるのがこの調味料の大きな魅力かも。和にも洋にも偏り過ぎないバランス感も絶妙で、「むしろ合わないものがないんじゃないか…」とすら思いました。

そのまま口にすると舌が痺れるほどの辛さですが、文字通り「さじ加減」で辛さを調節できるのもよいところ。また、蒸し料理で試したときのように、他の調味料と合わせれば、そのポテンシャルは無限大に広がりそうです。

「旨辛醤」はカルディコーヒーファームのオンラインストアで税込み421円で販売中。使い勝手がめちゃくちゃよいので、これから何かにつけてかけちゃいそうですっ(笑)

旨辛醤 辛さ★★★★☆

参考リンク:カルディコーヒーファーム オンラインストア
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

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