うだるように暑い日はキンキンに冷えたビールが飲みたくなる……!!
この週末、JR国立駅ではクラフトビール×蚤の市を楽しめる「国立ノミノイチ2025」が開催されます。
駅で育てたホップを使用したビール(!)をはじめ、希少なクラフトビールが大集合。
【どんなイベント?】
ビール好きに愛される「国立ノミノイチ2025」。国立駅社員×中央線沿線のお店の人たちと協力してつくりあげた地域密着型のイベントです。
<国立ノミノイチ2025>
日程:2025年7月12日(土)・7月13日(日)
時間:11時~20時30分(LO 20時)
場所:国立駅南口広場
入場料:無料
※小雨決行・荒天中止
4年目を迎える今回のテーマは「クラフトビールをより楽しめる食や雑貨が集まる市」。どんな体験ができるのかというと……?
■その1:個性豊かなクラフトビール
地元・国立にある「KUNITACHI BREWERY」や立川の「立飛麦酒醸造所 TACHIHI BREWERY」など、都内近郊のブルワリーが大集合。なんと中央線の駅などで育てたホップを使用したビールも飲めちゃいます。
今年は、和食に合うビールをつくり続ける「籠屋ブルワリー」(7月13日限定)と、音楽を愛するブルワリー「CRAFTROCK BREWING」が初参加するそうですよ~!
■その2:国立を中心とした食や暮らしを楽しむ店舗
地域密着型のイベント、ということで地元のお店がたくさん名を連ねています。
絶品イタリアンにハンバーガー、バインミーのお店など、ビールのお供にぴったりなグルメのほか、輸入雑貨店・古本屋・レコード屋も出店。うちわやお面をつくれるワークショップも同時開催するみたい♪
■その3:ノミノイチデジタルスタンプラリー
ノミノイチ会場と近隣のショッピングモール・nonowa国立を巡るデジタルスタンプラリー。4つのスタンプをすべて集めるとプレゼントがもらえます。
詳細については参照サイトから確認してみてくださいね~!
【クラフトビール醸造所「中央線ビアワークス」も開業】
ちなみに……中央線はクラフトビール激戦区でもあるんです。
7月15日には、JR中央線東小金井駅~武蔵小金井駅間の高架下に「中央線ビアワークス」のタップルーム(=飲食スペース)がオープン。なんとこちら、JR東日本グループ初の直営クラフトビール醸造所なんですよ~!
<中央線ビアワークスの特徴>
・小金井市内で初めての醸造所
・元駅員がブルワー(醸造家)として商品開発に取り組んでいる
・駅員が栽培・収穫したホップを使用した「ぽっぽやエール」が飲める
・多摩エリアを中心としたクラフトビールも味わえる
どうです?こちらも気になっちゃうでしょう?
グランドオープンは8月下旬以降予定していますが、タップルームはひと足お先に始動するみたい。
木・金・土・日に営業しているそうなので、ふらっと立ち寄ってみよっかな♪
参照元:株式会社JR中央線コミュニティデザイン、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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