汗をかいたあとや温泉帰りってブラしたくない！→ノーブラで出かけられる服「no-bu」爆誕
汗をかいたあとや温泉帰りってブラしたくない！→ノーブラで出かけられる服「no-bu」爆誕 画像（1枚）

暑い日って、いつも以上にブラを煩わしく感じちゃいませんか。

汗でベタっと張りつく感じが不快だし、ワイヤーの締めつけも気になっちゃう。
ワイヤーなしのブラ、もしくはブラキャミでも、ゴムが当たる部分がかゆくなっちゃうこともありますよね……。

そんなアレコレをまるっと解決してくれるアイテムがあるというんです。その名も、 ノーブラで出かけられる服「no-bu」!!

【どんなアイテム？】
・外では仕方なくブラを着けていた
・ブラなしで過ごしたいけど人目が気になる
・1枚で着られるTシャツをずっと探し続けていた

そんな声をもとにして生まれたという「no-bu」。女性のCEO＆COOが「ブラをつけずに1枚で出かけられる服＝ブラレスウェア」という新ジャンルを開拓しました。

■主な特徴
・見た目は完全に「ふつうのTシャツ」
・カップではなくパッド式カバーを内蔵
・ゴムもワイヤーもなしだから締めつけゼロ
・上品デザインとやさしい肌ざわり

1枚でさらりと着られるように “服のかたち” を追求しているうえに、締めつけをなくすために、あえて胸を抑える機能を削除しているのだそう。

“ブラを着けない選択肢” を求める多くの女性たちに支持されており、クラウドファンディングサイトMakuakeでは支援金・1000万円を達成したといいます。

【フィンランドのサウナ文化から着想】
「no-bu」が生まれるきっかけとなったのは、フィンランドのサウナ。

創業者が現地を旅したとき、サウナでととのったあとノーブラでリラックスする女性たちの姿に衝撃を受け、「日本には “ブラをつけない時間” がなさすぎるのでは？」という気づきが生まれたそうです。

この経験をもとに「締めつけず、でもきれいに見える服」をゼロから開発したとのこと。

ブラを否定するのではなく、着けたい日には着けて、着けたくない日は着けないを自由に選択できる。無理してないけど、だらしなくも見えない。これぞまさしく、理想の服といえるかも……！

【こんなシーンに良さそうです】
疲れて帰宅したときの夜、1日ゆるりと過ごしたいときにもちょうどいい「no-bu」。
宅配便に対応するときにも慌てなくて済むのではないでしょうか。

さらには

・旅行や長距離移動のとき
・サウナやお風呂上がり
・スポーツジムや運動のあと

といったシチュ万エーションにも最適かもしれません。温泉のあと、浴衣以外の服でいたいときにもよさげ～！

お値段は1万1000円から。公式ECサイトではカットソーやワンピースも販売中で～す！

参照元：no-bu、プレスリリース
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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