自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。
色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、松屋「ドライグリーンカレー」。

これまでさまざまなカレーメニューを提供してきた松屋に行って、さっそく味や辛さなどチェックしてきました♪

【ドライとスープ、どう違う?】
2025年8月5日から販売がスタートしたドライグリーンカレー。1皿で「ドライ」と「スープ」という2つの食感のカレーを楽しめるのが魅力だそうです。

ではでは、まずは豚ひき肉とたけのこを使った「ドライ」からいただいてみましょう♪ ……そぼろのような柔らかな肉の食感にスパイシーなカレー味が加わり、噛むたびに口の中に旨味があふれます。

いっぽう、「スープ」のほうはサラサラしているのが特徴的。スプーンですくって口にすると、こちらは青唐辛子のピリッとした刺激とココナッツミルクのまろやかさが際立ちます。

どちらもグリーンカレーのフレーバーではありますが、食感がまったく異なるのが楽しい~!!

ごはんと食べてもいいですし、途中で混ぜるとまた違った風味が生まれて思わずにんまりしちゃいますっ。

普通のカレーではなくグリーンカレーというのもよいチョイス。もともと南国・タイ発祥のグリーンカレーなこともあってか、辛さとともにハーブのさわやかさも感じられて、猛暑の時期に食べるのにもぴったりです♪

そして、そんなエスニックなカレーにもお味噌汁や福神漬けを合わせちゃうのがまた松屋らしい! 「さすがに福神漬けは合わないのでは…?」と思ったのですが、これが意外や意外。相性バッチリで、途中でよい味変を楽しめました。

【まとめ:ハイブリッドなグリーンカレー】
松屋の「ドライグリーンカレー」は一部店舗をのぞく全国の松屋で830円で販売中。
「ドライグリーンカレー ソーセージポテサラ」(980円)、「ドライグリーンカレー 野菜セット」(980円)もあります。

ドライタイプとスープタイプが合わさったハイブリッドなグリーンカレー体験を、皆さんもぜひ!

暑さの厳しい折ですが、辛いものを食べて発汗作用をうながしながら、この夏も元気に乗り切っていきましょう~♪

ドライグリーンカレー 辛さ★★★☆☆

※本文中の価格はすべて税込みです。
※持ち帰りの場合、みそ汁は別途料金が必要です。
※ライス大盛、特盛も無料で変更可能です。

参考リンク:松屋、プレスリリース
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

画像をもっと見る

●関連記事
編集部おすすめ