自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー(幸せ)の繰り返し。
色んなモヤモヤから開放されて、火を噴いて、体も心もスッキリしちゃお。

今回ご紹介するのは、エースコック「辛旅 えんまのなみだ入り 札幌うま辛味噌ラーメン」。

人気の「辛旅」シリーズに、夏の暑さを吹っ飛ばすかのようなパンチの効いた1杯が登場しましたよ~っ!! 編集部に商品が届いたのでチェックしてみました♪

【人気シリーズに第4弾が登場】
「ご当地辛味調味料×ご当地めん」を合わせた「辛旅」シリーズ。第4弾となる新作は、北海道・登別のご当地ラー油「えんまのなみだ」とおなじみ「札幌味噌ラーメン」を組み合わせて開発されたそう。

作り方は通常のカップ麺と同様。カップのフタを開けて液体スープを取り出したら、カップの内側の線まで熱湯を注いで5分待ちます。液体スープと調味油を入れてよく混ぜ合わせたらできあがりです。

味噌ラーメンに真っ赤なラー油をたっぷりかけたような見た目で、食欲がそそられますね。「えんまのなみだ」、私は今回初めて知りましたが、どんな辛さなのか食べるのが楽しみ♪ では、いただきますっ。

【辛さと旨さのバランスが絶妙】
おおぉ、ひとくち目から目の覚めるような鮮烈な辛さ! 唐辛子のストレートな刺激に口の中がすぐさまヒリヒリしてくるこの辛さ、あの閻魔様ですら思わず涙を流しそう。

……って商品名の由来はこれだったりするんでしょうか!?

しかし、脳は辛いというサインを出しながらも、続けて麺をすすりたくなっちゃうから不思議。これはきっと、辛味とともにしっかりとした旨味もあるからだと思います。


「えんまのなみだ」はガーリックが含まれているのも特徴というだけあって、このスープもその風味がかなり濃厚。さらに、札幌味噌ラーメンがベースのため、味噌が持つ独特のコクも合わさっています。

そして、この辛味と旨味が織り成すバランスが絶妙。そのため、「辛い……けどもっと飲みたい!」という中毒性ある味わいが生まれているんです!

麺は角刃の太麺。噛みごたえはありますがのど越しがよく、パンチのあるスープとも相性よし。具材は肉そぼろ、ねぎ、唐辛子が入っていますが、彩り程度といったボリュームなので、あくまでもスープと麺をメインにいただくのがよさそうです。

【まとめ:絶妙な旨辛で後引く1杯】
「辛旅 えんまのなみだ入り 札幌うま辛味噌ラーメン」は税抜き271円で全国販売中。

これまで辛旅シリーズは「辛旅 島ネロ味の沖縄風島そば 激辛」「辛旅 生地獄ジャン入り 喜多方激辛醤油ラーメン」と食べたことがあり、どちらもクオリティが高いと感じましたが、この新作もただ辛いだけではない後引くおいしさを堪能できました♪

キレのある辛さは食後の爽快感もひとしおで、残暑が残る時期にもおすすめ。割と万人ウケする味わいかと思いますので、辛いものが好きな方はぜひチェックしてみてください!

辛旅 えんまのなみだ入り 札幌うま辛味噌ラーメン 辛さ★★★★☆

参考リンク:エースコック
撮影・執筆:激辛ハンターやよい(鷺ノ宮やよい)
Photo:(c)Pouch

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