舞台女優の私がいつも探しているのは「差し入れ(手土産)」。どうせなら、おいしくてオシャレで「センスある!」って思われる差し入れがした~い!!
そんな私がリサーチした「手土産リスト」、こっそり皆さんにシェアします♡
【豪華すぎるコラボスイーツ】
明治17年創業の「ぎんざ空也」は、夏目漱石をはじめ、各界の粋人に愛され続ける和菓子店。
予約の電話がつながりにくかったり、なかなか購入できないほど人気なことでも有名です。
今回ご紹介するのは、そんな「ぎんざ空也」の5代目・山口彦之さんと「帝国ホテル」第3代総料理長・杉本雄さんのコラボレーションスイーツ「和洋折衷マドレーヌMONAKA」。
特別なコラボだから購入するのが難しいかも……と思いきや、実は帝国ホテルのオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL(アナザーインペリアルホテル)」からお取り寄せできるんです!
今回は編集部にご提供いただいたので、その全貌をレポートします。
【シンプル&モダンなパケも◎】
「和洋折衷マドレーヌMONAKA」のパッケージは、黒い籠に紙をかけただけ。シンプルなのにモダンな印象なので、どんなシーンの手土産にもフィットしてくれそう。
フタを開くと、個包装された最中、瓶に入った特製の粒あん、そして木製のパレットナイフが入っています。
このパレットナイフがまたおしゃれで! 最中を食べ終わってからも愛用したくなる佇まいです。
【和×洋の絶品スイーツ】
最中の皮の香りとパリッとした食感が楽しめるよう、食べる直前に自分で個包装を開封します。シェル形の最中の片方には、バターが香り立つマドレーヌがみっちり!!
ここに粒あんをお好きなだけのせていきましょう。「最中×マドレーヌ×粒あんの組み合わせは絶対に美味しい!」とこの時点で確信できるぐらい、それぞれの香りがマッチしています。
最後にシェル形最中の皮をかぶせて、いただきます!
最初は粒あんの強さでマドレーヌや最中の風味があまり感じられないかも……と思ったのですが、要らぬ心配でした。
最中からふわっとただようお米の香り、マドレーヌから感じるバターのコク、そして甘すぎず上品に仕上げられた粒あん。
お味も食感も違うそれぞれがお互いの良さを引き立てて、素晴らしいハーモニーが完成しています。
それぞれは定番なのに組み合わせると新鮮で、文句なしに美味しくて……これはスイーツ好きな方でも唸っちゃうんじゃないかな~!!
【ここぞという日の手土産に】
老舗の和×洋のレアなコラボで、お味、食感、パッケージまで完璧。常温保存OKで、賞味期限も製造より30日と比較的長めなのも手土産として優秀すぎます。
普段は購入しにくい人気店のスイーツですが、オンラインモールなら並んだり電話予約しなくても確実に手に入るのも嬉しいポイント。
ちなみに、余った粒あんはそのまま食べたり、トーストに塗ったりしても美味しいから長く楽しめるのも魅力です。
どこにお持ちしても喜ばれること間違いなしの手土産なので、「ここぞ」というシーンにぜひお取り寄せしてみてください!
■今回紹介した手土産データ
商品名:和洋折衷マドレーヌMONAKA
価格:5940円(税込・手提げ袋代、送料別)
包装・個数:個包装5個
お取り寄せ:◎(帝国ホテルオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」にて可能)
特徴:レアすぎるコラボスイーツは、ここぞというときの贈り物に!
参考リンク:ANoTHER IMPERIAL HOTEL
執筆・撮影:五條なつき
Photo:(c)Pouch
画像をもっと見る
●関連記事
編集部おすすめ