秋葉原といえば、言わずと知れた「家電の街」、そして「オタクの街」でありますが、実はB級グルメの宝庫でもあるんです!2025年9月1日にドン・キホーテ秋葉原にオープンしたのは、「サンド ラボ トウキョウ(SANDO LAB TOKYO)」というフライドサンドイッチの専門店。この思いっきり人目を引く食べ物は一体ナニ……!?!? 興味を惹かれて、お店で注文してみました!【ビジュが優勝しとる…】ドン・キホーテ 秋葉原店の1階に路面店の形で出店している「サンド ラボ トウキョウ」。まず驚くのは、そのメニューの豊富さです。2層のたまごを楽しめるダブルたまごサンドシリーズに、国産牛プレミアムサンドシリーズ、さらにはフルーツやクリームを使ったスイーツサンドシリーズなどなど。なんなん、しょっぱなから惑わせてくるやん……?さんざん悩んだ挙句、今回はお店の看板にも出ている「トリプルたまごサンド」(850円)を選びました。カウンターでお金を払うと番号が記されたチケットを渡され、待つこと5分ほど。番号を呼ばれたら受け取りに行きます。少し時間はかかりますが、注文を受けてから作りあげるスタイルなのは好感が持てますね!それにしても、どうでしょうこのビジュアル!トッピングされた半熟のゆで卵が今にもこぼれ落ちそうで、シズル感がハンパない~~~っ!!!どうやって食べればよいのか迷ったのですが、ここは勢いにまかせて行ってみます!【なんて楽しい食べ物なんだ】まずは逆三角形の端っこにかじりついてみると……ザクッというなんとも小気味よい歯ざわり♪ これ、一度冷凍した食パンを高温の油で一気に上げることで、外は「ザクッ」、中は「フワッ」な食感になっているんですって!もりもりに詰め込まれた具材は、ふわふわのスクランブルエッグにまろやかなたまごサラダ。この2層に黄身がとろ~りの半熟卵が加わることで、異なる3種の卵の味や食感を楽しめます。さらに、見逃せないのがサンドに刺さったスポイトのトッピングソース。これ、味変ができるんですっ。1本は無料ということで、私のにはスリラッチャマヨソースがついていました。途中でかけてみたところ、一気にパンチの効いた甘辛フレーバーに激変!何この食べ物、楽しすぎるーーー!!!気づけば手や口周りをべちょべちょにしながら食べていましたが、それがまた屋台感があって最高☆ 非日常感ある街並みや外国人観光客の多さもあって、恥ずかしくなるどころか、なんだかちょっとしたお祭り気分を感じて心地よくなっちゃいました。【新たなアキバ名物になる予感】このほかにも「ダブルたまごサンド」(650円)や「国産牛ステーキサンド」(1500円)、「生クリームサンド」(500円)、「ストロベリーショートケーキサンド」(950円)などバラエティ豊かなメニューがラインナップ。また、トッピングソースも「トリュフソース」「ガーリック」「ハニーマスタード」「ストロベリー」「チョコソース」などあり、1本につき+50円で追加可能です。YouTubeなどを見ていると、日本のコンビニなどのたまごサンドが外国人観光客から大人気となっている様子。それをさらに独自のストリートフードへと進化させたフライドサンドイッチは、今後秋葉原の名物として多くの人に受け入れられていきそうな予感がします。秋葉原に行った際は、皆さんもぜひチェックしてみてください♪ ただし、手や口周りが汚れやすいので、ウェットティッシュを持参することをおすすめします~!※本文中の価格はすべて税込みです。参考リンク:Instagram @sandolabtokyo、プレスリリース執筆・撮影:鷺ノ宮やよいPhoto:(c)Pouch画像をもっと見る●関連記事秋葉原に日本初「メイドジム」が爆誕の予感☆ メイドさんが個別にトレーニング指導してくれるんだって!ローソンに「濃厚プリンサンド」が登場! パンにプリンを挟んだ背徳感ゾクゾクなサンドイッチだよ~【ドトールで贅沢を】わさび風味のマッシュポテトが隠し味の「ローストビーフの贅沢ミラノサンド」がマジで美味しそうですとろとろ半熟卵とチーズのトーストで腹ごしらえ♡朝食ブランチ店「可蜜達Comida」はブクマ必須!【台湾女子旅やソロ旅で訪れたいスポット #14】全国のコメダ珈琲店で「昼コメプレート」が始まったよ!! ドリンク+500円でお昼限定メニューが食べられる!