様子がおかしいCM&広告でおなじみとなっている(?)ひらかたパーク。

岡田准一さんが園長 “超ひらパー兄さん” に就任してからというもの、岡田さんが自身の出演作を自らパロディーしていくシリーズが定番化しております。


待望の新作は……「イクサガミ×ひらかたパーク」だッ!! 今回もやっぱり様子がおかしく、いろんな意味で目が離せない広告となっているんですよ。

【園長、今回もあっぱれです】
あるときはカリスマ園長・超ひらパー兄さん(岡田園長)、またあるときは俳優・岡田准一として活躍している岡田さん。

2025年11月13日にはNetflixで主演作『イクサガミ』の世界独占配信がスタートします。これを記念して、ひらかたパークとコラボポスターを制作したようなんだケド……いや、なんなんだこれは。

コラボポスターには、マイクを手にして陽気な表情を浮かべる岡田園長の姿が。そして園長の横には、大きな文字で「アカマキガミ アオマキガミ」と書かれております。そして「イクサガミ」のポスターを並べると「アカマキガミ アオマキガミ イクサガミ」になるという……。

これってもしや、「アカマキガミ アオマキガミ キマキガミ」をもじった早口言葉っすか? それによく見たら

①イクサガミのキャッチコピー「その命につき、一点」→「その位置につき、声はってん」
②Netflixのロゴ→「ネット販売ッス」

といった小ネタも仕込まれているほか、しれっと新エリア「プラネットアクア・ポート」までアピールしております。どんな機会も逃さない、ひらパーの商魂たくましさにじわじわくるよ……ッ!!

【過去にはこんなことしてました】
新しい作品に出演するたび、必ずひらパーでパロディーしてくれる岡田園長。

実はコラボポスターは今回で15作目でして、過去には『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』や『ヘルドッグス』といったヒット作も餌食に(?)なっています。

そういえば、関西万博が開幕するときも「キャッチフレーズは『わんぱくイヤー』」「公式キャラクターは『イㇽカイㇽカ』」「叫び放題の『木製リング』(※木製コースターエルフのことです)」といった具合に、少々無理のある万博パロディーをぶちかましていたっけ。やりたい放題すぎて、もはやすがすがしいわ(笑)。


新作ポスターは、京阪電車の沿線を中心に2025年10月10日より掲出予定です。ひらかたパーク公式サイトでは、園長による早口言葉ボイス「アカマキガミ アオマキガミ イクサガミ」も聞けちゃいますよ~!

参照元:ひらかたパーク、プレスリリース(1)(2)(3)
執筆:田端あんじ (c)Pouch

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