“泊まれる植物園” こと「THE BOTANICAL RESORT 林音」の全貌が明らかに！なんとグランピング施設や温泉サウナがあるらしい
“泊まれる植物園” こと「THE BOTANICAL RESORT 林音」の全貌が明らかに！なんとグランピング施設や温泉サウナがあるらしい 画像（1枚）

先日Pouchでご紹介した “泊まれる植物園” こと「THE BOTANICAL RESORT 林音」。植物園に泊まれるだなんて、大人でもワクワクしちゃいますよねぇ。


オープンを目前に控えたいま、ついに施設の全貌が明らかになりました。

キーワードは「泊まる・癒やされる・食べる・遊ぶ」。天然温泉やサウナ、アクティビティもあるうえに、愛犬と一緒に宿泊できるドギーコテージもあるというんです……!!

【どんな場所？】
2025年11月29日に茨城県にグランドオープンする、日本初の滞在型植物園「THE BOTANICAL RESORT 林音」。

これまで有料だった植物園への入園を無料化。植物園内にグランピング施設があり、うっそうと生い茂る森に囲まれながら宿泊できちゃうの！

まるでジャングルのような “昼夜楽しめる熱帯植物館” では、宿泊者限定＆夜間限定の空間演出も楽しめちゃう。夜になると雰囲気が一変して幻想的な表情を見せてくれるんですって。

さらに宿泊すれば、夜間の植物観察や早朝散歩も体験できるという……!!　ひと晩滞在するだけでも、みるみる癒やされていきそうです。

【体験できること】
それではここからは「泊まる・癒やされる・食べる・遊ぶ」といった4つのキーワードに注目していきますよ～！

①泊まる：グランピング・コテージ
メタセコイアの樹々に囲まれた「メタセコイアテラス」、森を眺めながらハンモックを楽しめる「ハンモックテラス」など、グランピングテント27棟＆コテージ18棟を植物園内に新設。コテージのうち2棟は、愛犬と宿泊できるドギーコテージです。

料金：グランピング 1万9140円～ / コテージ 2万1340円～
（1室2名利用時 1名1泊2食付き / BBQ＋朝食ビュッフェ、温泉入り放題）※価格変動制

②癒やされる：温浴施設「りんねの湯」
おふろcafeが運営する「りんねの湯」では、自家農園で栽培したハーブを使ったハーブ湯やハーバルサウナを堪能できちゃう。男女別の大浴場はもちろん、カップル＆ファミリーで楽しめる着衣型サウナやブックラウンジ、キッズルームなどもあります。日帰り、宿泊どちらでも利用可能！

料金：120分利用 大人 950円～

③食べる：手ぶらでOKのBBQ / こだわり食材を使用したレストラン
「ここでしか食べられないイバラキ」をコンセプトにさまざまな飲食施設を展開。
機材や食材をすべて完備したBBQ施設「THE FOREST BBQ」をはじめ、地産地消のイタリアンレストランや食堂、50本のバニラの木に囲まれたカフェなどがあります。

料金：店舗により異なる

④遊ぶ：アクティビティ施設「りんね・ぼうけんの森」
自然を活かした3種のアクティビティを体験しちゃいましょう。

全長150mのジップラインや高さ8mのアスレチックを楽しめる「ツリーアドベンチャー」、園内を探索しながら恐竜を撃退する次世代ARシューティング「ジュラシックハンター」、緑の斜面をソリで駆け抜ける「芝すべり」をラインナップしています。さて、どれから遊ぶ？

料金：芝すべりのみ無料 / そのほか有料

ご覧のとおり、さまざまな体験ができちゃいます。2025年9月24日から予約受付をスタートしているので、いますぐチェックしてみて～～!!

※価格はすべて税込みです。

参照元：THE BOTANICAL RESORT 林音、プレスリリース（１）（２）
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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