秋はお散歩したくなる季節♪ 心地よい風に誘われて、横浜みなとみらいまで足をのばしてみませんか。
2025年10月17日には臨港パークに新たな複合施設「横浜ティンバーワーフ」がオープンします。
【どんな場所?】
今秋に新たに登場した観光スポット「横浜ティンバーワーフ」。青々とした芝生と海を臨める臨港パークに、巨大なモニュメントのような建物が出現しました。
建物のデザインを手がけているのは、数々の国際的なアワードに輝いた経歴をもつ建築家・デザイナーの山下泰樹さん。三角形をいくつも組み合わせたかのようなビジュアルが、まるでアートのようです……!!
建物内にはカフェやレストランがあるほか、ランニングやウォーキングなどの野外アクティビティを楽しむための更衣室やロッカーも設置されるみたい。運動するには最高のロケーションですし、ついつい足が向いちゃいそうです。
【見どころ①:野外シネマ】
2025年10月17日から10月19日までの3日間には、「横浜ティンバーワーフ」オープンをお祝いする野外シネマイベントが開催されますよ~!
<上映スケジュール>
10月17日(金)
12:30 『ブリグズビー・ベア』
15:00 『EO イーオー』
17:30 『ニュー・シネマ・パラダイス』
10月18日(土)
12:30 『ベルヴィル・ランデブー』
15:00 『ハーブ & ドロシー』
17:30 『グリーンブック』
10月19日(日)
12:30 『ブリグズビー・ベア』
15:00 『メッセージ』
17:30 『ラ・ラ・ランド』
野外シネマはなんと入場無料。しかもね、「横浜ティンバーワーフ」を手がけた建築家の山下さんをはじめ、さまざまな分野の著名人が上映作品をセレクトしているんですよ。
『メッセージ』を選んだのは、アーティストのクリスタル・ケイさん。『ベルヴィル・ランデブー』を選んだのは、ブックディレクターの幅允孝さん。『ブリグズビー・ベア』を選んだのは、「アイムドーナツ?」や「ダコー」の仕掛人である平子良太さん。そうした背景を聞くと、ますます興味が湧いてきちゃいませんか。
【見どころ②:アイムドーナツ?とダコーの出店】
2025年10月17日には、建物内1Fに「アイムドーナツ?」と「ダコー」が同時オープンします。
アイムドーナツ?:外はカリッ&中はふんわりしゅわっととろける生食感ドーナツ
ダコー:小ぶりなパンを展開するアマムダコタンのセカンドブランド
人気メニューに加えて、横浜ティンバーワーフのために新たに開発した限定商品や犬用クッキー(!)も販売する予定とのこと。オープンキッチンを携えた、臨港パークならではの開放的な空間となるようです。
ちなみに、テイクアウトでも利用できるので、パーク内でピクニックもできちゃうの! 野外シネマのお供としてもぜひ利用してみて。
参照元:横浜ティンバーワーフ、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch
画像をもっと見る
●関連記事