「Ray-Ban Meta スマートグラス」体験ツアーの一環として、韓国でキムチ作りを体験してきました。

キムチ作りって、調味料も複雑そうだし、発酵も必要だし、なんだかすごく大変そう……。
そう思っていたんですが、教えてもらいながらやってみたら、意外にも簡単でビックリ!

実際の手順や、代用できる調味料などについてご紹介します。

【「白菜キムチ」にトライ】
訪れたのは「ソウルキムチアカデミー」。伝統的な韓屋で、もっともベーシックな白菜のキムチ「ペチュキムチ」にトライします。白菜をまるごと、あるいは半分~1/4株にカットしたものをそのまま漬ける場合は「ポギキムチ」と呼ぶんですって。
白菜にはまずたっぷりの塩を葉の1枚1枚のあいだにまぶして、数時間寝かせるそう。そのあと水洗いして固く絞るまでが下準備なのですが、ここまでは先生が準備してくれていました。

【大根をたっぷり使う】
白菜以外の材料は、ニンジン、ニラ、大根。塩漬けにした白菜1/4株(約700g)に対して、大根は200gと結構な量を使います。「大根のキムチ」は食べたことがありますが、白菜のキムチに大根が入っている印象があまりなかったかも。
ニンジン、大根は細めの千切りに。ニラは3センチ幅にざく切りにしたら、野菜の準備が完了です。

【調味料は意外と少なめ?】
続いて調味料。
用意されていたのは砂糖、オキアミの塩辛、魚醤。オキアミの塩辛はイカの塩辛でも代用できるそう。魚醤もナンプラーやニョクマムで問題ないとのこと。
ちょっと変わった材料だなと思ったのが、水溶きのもち粉。とろみと粘り気があり、調味料の粉類をまとめてなじませやすくするほか、発酵の手助けにもなるんですって。これは、普通にお米をすりつぶしたもので代用OK。

さらに、すりおろしニンニクとすりおろしショウガを5:1で混ぜたもの。これらをそれぞれ、小さじ1杯ずつ使用します(粉類はだいたい山盛りでした)。
最後に主役の唐辛子。こちらは小さじ3杯。韓国産のものを使うとより辛くなる、量も辛いのが好きなら増やして大丈夫みたい。とはいえ、全体的に調味料の量は意外と少ないんだなというのが驚き。


調味料を加えたら、まずは細切りの野菜たちと調味料をしっかりともみながら混ぜます。先生がずっと「混ぜて混ぜて、おいしくな~れ」と唱えていたので、「おいしくな~れ!」と復唱しながらしっかり混ぜ混ぜしました。

【1枚ずつ塗り込んで完成】
この調味料と野菜がしっかり混ざったものが、いわゆる「漬物床」。これを白菜の葉1枚1枚に、まんべんなく塗り広げていきます。

全部の葉の間に塗り終わったら、1番外側の葉で全体が丸くなるよう巻き込みながらギュッと包み、最後にごまをパラリとして完成!
できあがったキムチは、その日からでも食べられるとのこと。寝かせておくと発酵が進み酸味が出てきますが、その場合はチャーハンにしたり餃子の具材にしたり、そのまま食べるのとはまた違った楽しみ方で味わえばいいみたい。

韓国のキムチ文化についての話をたくさん聞きながら手を動かしていた1時間はあっという間で、とても楽しかったです。密封してパウチにしてもらえるので、おみやげとして持ち帰りました。

【「お家キムチ」を作ってみたい】
帰国してから自分が漬けたキムチを取り出してみました。なんだか普段食べているキムチに比べて色が薄くて「あれ、失敗したかな?」と不安に……おそるおそる食べてみたら、しっかり辛い!

同時に複雑な旨味とほんのり酸味が感じられて、ちゃんとキムチになっていることに感動。
レシピもシンプルだったし、食べきったらまた自分で作りたいと思える味でした。もう1度基本に忠実に作ってレシピの分量の感覚がつかめたら、自己流のアレンジを加えて「お家キムチ」を定番にしたいです。


私は今回ツアーで訪れましたが、「ソウルキムチアカデミー」公式サイトのほか、Klookやベルトラなどからも予約可能。先生は日本語も英語も話せるので、韓国語がわからなくても安心して参加できました。

体験も文化もおみやげも込みで、楽しい韓国旅行の思い出を作りたい人におすすめです。

※体験中の写真はすべて「Ray-Ban Meta AIグラス」で撮影しています

参考リンク:Instagram @seoul_kimchi_academy、Seoul Kimchi Academy
執筆・撮影:森本マリ
Photo:(C)Pouch

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